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最終更新日:2026年4月20日

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表象文化論特殊研究演習II

リオタールの芸術論を読む
この授業では、ジャン=フランソワ・リオタール(1924-98)の芸術論を読む。

哲学者本人の発言にもあるように、1960年代まで政治活動に従事したのちに著述活動へ復帰したリオタールは、晩年にいたるまで美学をみずからの主な「作業場(atelier)」とした。その一方で、リオタールが生前書き残した膨大な芸術論は、いくつかの例外を除き、いまだほとんど検討の対象にすらなっていないのが実情である。

そのようななか、21世紀に入り、ルーヴェン大学出版局から全6巻のリオタール芸術論集が刊行された(英仏対訳版)。もちろん、これもリオタールの芸術論すべてを網羅するにはほど遠いが、それでも必要なテクストはおおむねここに収められている。

この授業では、教員が数回の講義を行なったのち、分担してリオタールのテクストをじっさいに読んでみる。授業の前半では日本語訳のあるものを数回に分けて読み、後半ではおもにフランス語の未邦訳文献を読む。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1126
FAS-CA4C26S1
表象文化論特殊研究演習II
星野 太
A1 A2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
第01回 イントロダクション 第02回 講義:リオタールの芸術論(1) 第03回 講義:リオタールの芸術論(2) 第04回 リオタールの芸術論を読む(1) 第05回 リオタールの芸術論を読む(2) 第06回 リオタールの芸術論を読む(3) 第07回 リオタールの芸術論を読む(4) 第08回 リオタールの芸術論を読む(5) 第09回 リオタールの芸術論を読む(6) 第10回 リオタールの芸術論を読む(7) 第11回 リオタールの芸術論を読む(8) 第12回 リオタールの芸術論を読む(9) 第13回 授業のまとめ
授業の方法
講義、講読、発表、討議。
成績評価方法
講読、発表、討議への貢献を総合的に評価する。 受講者の人数によっては期末レポートを課す可能性がある。
教科書
なし。講読するテクストは教員が用意する。 現時点の計画では、おもに下記の英仏対訳版を使用する予定。 Jean-François Lyotard, Textes dispersés I & Textes dispersés II, Leuven University Press, 2012.
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
履修者がフランス語の初等文法を身につけていることを前提に授業を行なう。
その他
この授業は原則的にすべて対面で行なう。 ただし、学部の方針に従い、初回のみオンラインで行なう。 詳細についてはLMSに掲示するアナウンスを確認すること。