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最終更新日:2026年4月20日
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表象文化論特殊研究演習I
〈おぞましいもの〉の表象
日常生活においては忌むべき対象であるにもかかわらず、人びとは〈おぞましいもの〉を言葉やイメージによって繰り返し表象しつづけてきた。さらに、とりわけ近代以降〈おぞましいもの〉は、美や快とは対極にあるように見えるにもかかわらず、大衆娯楽として日常的に消費されたり(ホラー映画)、芸術の領域に取り入れられたり(アブジェクト・アート)してきた。この授業では、〈おぞましいもの〉ないしそれと関連するカテゴリー(〈不気味なもの〉〈吐き気を催させるもの〉〈奇妙なもの〉など)についての理論的文献を参照しつつ、〈おぞましいもの〉の表象について多面的に考察する。扱うテクストは、フロイト「不気味なもの」、クリステヴァ『アブジェクシオン試論』、メニングハウス『吐き気』、マーク・フィッシャー『奇妙なものとぞっとするもの』、ノエル・キャロル『ホラーの哲学』など。
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