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最終更新日:2026年4月20日

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表象文化論特殊研究演習I

〈おぞましいもの〉の表象
日常生活においては忌むべき対象であるにもかかわらず、人びとは〈おぞましいもの〉を言葉やイメージによって繰り返し表象しつづけてきた。さらに、とりわけ近代以降〈おぞましいもの〉は、美や快とは対極にあるように見えるにもかかわらず、大衆娯楽として日常的に消費されたり(ホラー映画)、芸術の領域に取り入れられたり(アブジェクト・アート)してきた。この授業では、〈おぞましいもの〉ないしそれと関連するカテゴリー(〈不気味なもの〉〈吐き気を催させるもの〉〈奇妙なもの〉など)についての理論的文献を参照しつつ、〈おぞましいもの〉の表象について多面的に考察する。扱うテクストは、フロイト「不気味なもの」、クリステヴァ『アブジェクシオン試論』、メニングハウス『吐き気』、マーク・フィッシャー『奇妙なものとぞっとするもの』、ノエル・キャロル『ホラーの哲学』など。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1125
FAS-CA4C25S1
表象文化論特殊研究演習I
竹峰 義和
S1 S2
月曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
1. はじめに――貞子の表象 2. 不気味なもの――フロイト「不気味なもの」「メデューサの首」 3. ホラーの魅力1――精神分析 4. ホラーの魅力2――不可知なもの 5. 奇妙なもの 6. ぞっとするもの 7. 醜いものの美学1 8. 醜いものの美学2 9. アブジェクト 10. 不定形なもの 11. トラウマと記憶 12. 発表 13. 発表
授業の方法
最初のイントロダクションは講義形式(オンライン)で、2回目以降は演習形式(対面)で進める。
成績評価方法
平常点(発表)と期末レポート(5000字以上)で評価する。
教科書
LMSをつうじてデータを配布する。
参考書
授業内で指示する。
履修上の注意
ショッキングな映像・図像を扱うことがあるで、履修にあたっては十分に注意すること。