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最終更新日:2022年10月20日

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表象文化史

1980年代論
1980年代の文化現象について表象文化論的な分析を試みる。1980年代は、国際的には1989年のベルリンの壁崩壊が示すように冷戦末期、日本では昭和の終焉期にあたり、政治的な劃期に至る寸前の時期だった。経済面では、日本に限定すればバブル景気を迎える好況期である一方、のちの構造改革とネオ・リベラリズムを準備した時代でもある。1970年代末から1980年代半ばにかけては、1960年代末の政治的ラジカリズムを担った世代やその下の世代が「ニュー・アカデミズム」や「セゾン文化」をはじめとする文化・学術潮流の仕掛け人ないし中心となり、消費社会や広告文化と相即的な文化現象を牽引してゆく。この授業では、日本における1980年代の文化・芸術・思想を中心に、その総合的な文化史的展望を描くことを目標とする。なお、これは「表象文化論」の先史・原史を探究することでもある。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1105
FAS-CA4C05L1
表象文化史
田中 純
S1 S2
水曜4限
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教室
駒場8号館 3階・8-323室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
1・2回目の開講形態はオンライン。初回はガイダンス。その後、教員による講義ののち、参加者による発表。詳しい日程は開講時に指示する。
授業の方法
講義と発表。参加者には特定のテーマに関する調査・分析のうえでの発表が求められる。テーマとしては、1980年代の文化現象や芸術作品、芸術ジャンルの動向、思想潮流など。日本に限ることなく、他文化圏のテーマも歓迎する。ただし、いずれの場合にも、1980年代という時代性をとらえるために、同時代現象との関連を視野に収めた発表内容とすること。
成績評価方法
平常点と学期末のレポート。
教科書
なし。
参考書
開講時までにITC-LMSで指示する。
履修上の注意
1・2回目の開講形態はオンライン。発表に用いる文献は自分で購入すること。発表者以外の参加者との文献の共有方法は授業中に指示する。