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最終更新日:2026年10月16日
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表象システム論
存在することへの嫌悪について
物が存在すること、他者が存在すること、自分が存在すること、世界が存在すること。それらをそれ自体で素晴らしいことだと捉える見方の一方で、耐えがたい嫌悪を催させることとして捉える見方もある。あまり顧みられることのない後者について、さまざまな文学や芸術、哲学をとおして考える。これは生理的・肉体的な嫌悪であると同時に意識の問題でもあり、また、近代の歴史的条件(たとえば近代都市における集合住宅や騒音の発生)によっても規定されている。この嫌悪を克服することを目指すわけではないが(ましてや批判しようというのでもない)、客観的に把握することを目指したい。
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