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最終更新日:2026年10月16日

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表象システム論

存在することへの嫌悪について
物が存在すること、他者が存在すること、自分が存在すること、世界が存在すること。それらをそれ自体で素晴らしいことだと捉える見方の一方で、耐えがたい嫌悪を催させることとして捉える見方もある。あまり顧みられることのない後者について、さまざまな文学や芸術、哲学をとおして考える。これは生理的・肉体的な嫌悪であると同時に意識の問題でもあり、また、近代の歴史的条件(たとえば近代都市における集合住宅や騒音の発生)によっても規定されている。この嫌悪を克服することを目指すわけではないが(ましてや批判しようというのでもない)、客観的に把握することを目指したい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1103
FAS-CA4C03L1
表象システム論
乗松 亨平
A1 A2
水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
サルトル『嘔吐』、カフカ「変身」「巣穴」、ドストエフスキー『罪と罰』といった文学作品をおもにとりあげる。短い作品については受講者にも読んできてもらい、ディスカッションを行う。
授業の方法
講義とディスカッション。
成績評価方法
平常点とレポートによる。
履修上の注意
予習を指示されたテキストについては事前に読んでくること。 初回から対面で行う。