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最終更新日:2025年4月21日
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表象文化基礎論
表象文化論研究の方法論:表象・イメージ・フェティッシュをめぐって
1980年代後半に駒場(東京大学教養学部)で生まれた「表象文化論」は、個別の芸術作品から社会的・歴史的な文化変容に至るまで、広範な文化現象を分析する学術分野である。この授業ではとくに、担当教員の専門分野であるイメージ現象をめぐる表象文化論研究の理論的基礎について解説し、文献講読を通じて実践的な分析方法の修得を目標とする。その際に鍵となる概念が「表象」「イメージ」「フェティッシュ」である。
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