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最終更新日:2024年10月1日

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地域民族誌III

ラテンアメリカ:音楽と社会 カリブ、ラテンアメリカの音楽文化について、社会的背景に着目しながら、民衆音楽を中心に論ずる。
講義中に批判的な聴取を実践し、A2ターム末レポートしてまとまりのある批評文を書くトレーニングを実践する
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1016
FAS-CA4B15L1
地域民族誌III
石橋 純
A1 A2
火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
第1回 オリエンテーションと教師自己紹介 第2回 ラテンアメリカ音楽の概要 第3回 ラテンアメリカ音楽の歴史と現在:キューバを例に 第4回 アフロキューバン音楽の発展とサルサの誕生 第5回 トロピカルラテン音楽の現在 第6回 レゲトンとは何か? デスパシート現象を考える 第7回 ラテンアメリカの歌① ロマンティック歌謡の伝統 第8回 ラテンアメリカの歌② 社会批評の歌 第9回 ベネズエラの音楽① 第10回 ベネズエラの音楽② 第11回 ベネズエラの音楽③ 第12回 レポートクリニック+受講生発表 第13回 受講生発表
授業の方法
初回のオリエンテーションはオンラインで行います。URLはUTOLをご覧ください。 ふだんの授業は音源と映像の再生に、教師の解説をまじえた形式です。毎回授業後オンラインでリアクションペーを提出していただきます。
成績評価方法
出席(10%) リアクションペーパー(質的評価あり30%) 期末レポート(4000字)50% 口頭発表(10%)
教科書
PDFファイルを配布する。
参考書
授業中に指示
履修上の注意
期末レポートとして課す音楽評論にはじゅうぶんな準備をもって臨むことが要求される。 期末レポートを提出しない者は単位取得の権利を失います。 同じ授業が2枚看板で開講されています。地域の「ラテンアメリカ民族・社会」は、ターム制、こちら超域の「地域民族誌III」はセメスタ制となっています。内容はまったく同じです。各人の単位取得事情にしたがって選んでください。