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最終更新日:2026年10月16日

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社会人類学理論IIb

医療人類学入門
 この授業では、医療人類学の基本的な概念と発想について、古典的な研究から最近の研究までを概観していきます。この作業を通じて、皆さん自身が医療人類学を実践していく際のツールの一覧を提供することを目的としています。
 病気や不幸の経験をどのように認識し、それにどのように対応するのかは人類学にとって重要な主題のひとつとされてきました。1970年代後半以降に成立した医療人類学は、それまでの研究関心を引き継ぎながらも、語りと経験、政治経済と社会的苦悩、科学技術と事実化、自然文化と生物社会性、ケア、感染症などなどといった独自の議論を展開することで、文化人類学一般に対する理論的貢献を行ってきました。
 この授業では、これらの概念と発想についての、初発の見取り図を提供することを目的とします。

※ターム科目(2022年度より文化人類学コースの多くの科目はターム科目として提供されている)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1010B
FAS-CA4B09S1
社会人類学理論IIb
浜田 明範
S2
火曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
原則的にそれぞれの回に下記のテーマを取り上げる予定ですが、授業の進行に合わせて多少、内容を変更する可能性もあります。 第1回:病気と不幸 第2回:多元的医療論の展開 第3回:語りと経験 第4回:政治経済と社会的苦悩 第5回:ANT的アプローチ 第6回:生物社会性 第7回:感染症
授業の方法
講義形式で行うが、授業時間内での対話を重視します。 すべて対面形式で行います。
成績評価方法
授業への参加(20%)と期末レポート(80%)で評価します。
履修上の注意
予備知識の有無は問いません。 すべて対面形式で行いますが、必要に応じてハイフレックス型を取り入れます。 大学院総合文化研究科との合併講義となります。