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最終更新日:2026年10月16日

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専門ドイツ語(27)

独語講読:ラフィク・シャミとゲーテ ― 東西の物語を読む German Reading Seminar: Rafik Schami and Goethe — Stories between East and West
「ゲーテ」と聞いて身構える人は多い。本授業ではその心理的ハードルを少し下げるところから始める。講読するのはシリア出身の作家Rafik Schamiが、ゲーテ生誕250周年を機に執筆した青少年向け文学作品Der geheime Bericht über den Dichter Goethe(1999)。19世紀末のペルシャ湾を舞台に、漂着したドイツの少年とスルタンの息子との友情を軸に、ゲーテの主要作品を9夜に分けて紹介する枠物語を通じて、平易な現代ドイツ語に親しみながら、東西の文化的対話というテーマも考察する。「ゲーテ作品入門」に加えて、「原典講読へと進むための橋渡しとしてのドイツ語を読む経験を積む」、「異文化間の対話や文学の受容という視点から、作品を批評的に読み解く姿勢を身につける」なども目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08B2027
FAS-BA4B01S4
専門ドイツ語(27)
石原 あえか
A1 A2
火曜4限
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講義使用言語
日本語/ドイツ語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
初回では序章を使って簡単なオリエンテーションを行い、2回目からは実際に作品をドイツ語訳で読みつつ、ゲーテ作品の解説も行う。枠物語のメインである第1夜~第9夜までは、130頁程度(+エピローグや附録を除く)あることから、速読で通読希望者が多い場合は別だが(要相談)、ゲーテ作品の紹介・解説もパラレルも行うことを前提に、前半第4夜までを比較的丁寧に読むことを目標にしたい。その場合は、毎回各4-5頁ほどを読み進めていく予定。
授業の方法
演習形式で行う。共通のドイツ語テクストを履修者全員が読解・分析・議論する。辞書は必携。
成績評価方法
毎回の議論やリアクション・ペーパー、レポートによる評価を予定(受講者の構成により柔軟に対応する予定、検討中・未定)。詳細は授業内で説明する。
履修上の注意
初回から対面授業を予定(なお初回は90分とし、2回目以降は105分を予定)。 毎回、ドイツ語の原文を読むので、履修者はドイツ語基礎文法を修了していることが条件。 課題・連絡・お知らせ等は基本的にUTOLを使うので、必ず登録し、授業前に必ず確認すること。 必ず予習を行って、主体的に参加すること。毎回の積み重ねと参加者相互の検討によって成立する授業のため、継続的な出席を前提とする。また授業の進行および議論の共有を妨げぬよう、開始時間を守ること。
その他
授業に関する注意事項・お知らせ・資料配布等は基本UTOLを通して行うので、受講希望者は(仮・自己)登録をするとともに、毎回、授業前日には必ず一度UTOLを確認して下さい。 また教員への連絡は、できるだけUTOLのメッセージ機能を使って下さい。