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学部後期課程

過去（2023年度）の授業の情報です

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最終更新日：2025年4月21日

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ヘブライ語（３）

ヘブライ語文法初歩

古代中世イスラエル思想、近現代ユダヤ文化を研究するためにも、中東情勢を分析するためにも、ヘブライ語の知識は欠かせない。この重要な、そして面白い言語の初歩を、なるべく実用的、実践的に習得したいと思う。ひとまずの目標は、自力で辞書を検索できるようになること──すなわち、文法の基礎を把握すること。そして、ある程度の複雑な長文を理解し得る読解力を身につけること。

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時間割／共通科目コード

コース名

教員

学期

時限

08A9475

FAS-AA4M10L1

ヘブライ語（３）

飯郷　友康

S1 S2

月曜3限

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講義使用言語

日本語

単位

実務経験のある教員による授業科目

他学部履修

可

開講所属

教養学部

授業計画

以下「履修上の注意」「学習上のアドバイス」を参照せよ。

授業の方法

文字、発音、初等文法（基礎単語。および基本動詞ひとつにつき2性2数7態3時制、全84形の規則変化）の習得に努める。以下「履修上の注意」「学習上のアドバイス」を参照せよ。

成績評価方法

期末にレポートの提出を課す。以下「履修上の注意」「学習上のアドバイス」を参照せよ。

教科書

授業中に指示をする。／Will specify at class time

参考書

著者（訳者）名／Author(Translator) 飯郷友康書名／Title 「『初級ヘブライ語』手抜」出版社／Publisher （下記URLにて閲覧入手可能） https://researchmap.jp/***** 著者（訳者）名／Author(Translator) 飯郷友康書名／Title 「『中級ヘブライ語』手抜」出版社／Publisher （下記URLにて閲覧入手可能） https://researchmap.jp/***** 著者（訳者）名／Author(Translator) 飯郷友康書名／Title 「『上級ヘブライ語』手抜」出版社／Publisher （下記URLにて閲覧入手可能）https://researchmap.jp/*****

履修上の注意

授業の第1回と第2回は、雑談する。（これは、受講者の関心領域と予備知識を確認するためである。）この雑談を、なるべく質疑応答の形式で行ないたい。ゆえに、ヘブライ語に関する質問・疑問の用意を、履修の十分条件とする。（必要条件ではない。）上記「参考書」を通読したうえで（熟読する必要はない）、質問・疑問を用意せよ。

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