初級文法の学習を終えた学生を対象に、資料読解能力の向上を目指して、ベトナム語の新聞や雑誌、図書等から選択したテキスト(※)の講読を行う。辞書を引きながら独力で読解できるようになることを目標とする。
※テキストの選択に当たっては履修者の関心を考慮する。
■1回目と2回目の授業について■(2020年3月28日追記)
休講とします。
■3回目の授業について■(2020年3月28日追記)
下の『人民新聞」の記事を読みます。
(4回目以降に何を読むかは、3回目の授業で相談して決めます。)
わからない単語を辞書で調べ、訳出できるようにしてから授業に参加してください。
https://nhandan.com.vn/*****
辞書については次のURL(教養学部報「辞典案内2019 ベトナム語」)を参照してください。
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/*****
ただし、大学に来て図書館所蔵の辞書を使うことは難しいと思いますので、辞書を持って
いない人は例えば下のオンライン辞書を使うことをお勧めします。
http://tratu.soha.vn/*****
(3回目の授業に向けての準備としては、身近に無料で入手可能な辞書アプリがあれば、
とりあえずそれを使用するのでも構いません。)
新聞記事の内容を理解する参考として、次の記事も読んでみてください。
https://www.viet-jo.com/*****
https://www.viet-jo.com/*****
https://www.jetro.go.jp/*****
不明の点があれば、メールで質問してください。
■3回目以降のオンライン授業への対応について■(2020年4月3日追記)
・各回の授業の冒頭のみ、ビデオを使い挨拶します。
(少人数の授業であるため、受講生同士もお互いの名前や顔を認識できる状態になるのが自然であると考えます。)
・受講生は、課題文を、自分で印刷する、パソコンやタブレット端末に表示させるなどして、手元で見られる状態にして授業に臨んでください。
(今学期は新聞のオンライン版等、オンラインで入手できる資料を用いる予定です。)
・授業中、受講生は音声のみで返答して構いません。
(事前の準備に基づき、その場で課題文を訳してもらいます。)
・教員は、音声、ホワイトボード等の画面共有により解説を行います。
(画面共有機能をどのくらい使用するかは、実際の接続状況、受講生側のデータ使用量の上限等の条件を考慮して調整してゆきます。)
・その時間、回線の不具合等でZoomの接続ができない受講生は、接続ができないことがわかった時点で下のアドレスにメールを送ってください。
・接続に不安がある受講生は、接続試験に対応しますので、必要な場合は下のアドレスにメールをください。
※初めてオンライン授業を行うため、実施の過程で↑に書いた内容を変更することがあるかもしれませんが、ご理解をお願いします。
■オンライン授業URLについて■(2020年4月5日追記)
オンライン授業URLを更新しました。
■3回目の授業の参考資料追加■(2020年4月8日追記)
3回目(授業実施初回)の課題文の背景を理解するために日本語で読むことが
できる新聞記事を追加で紹介します。
https://www.nikkei.com/*****
■授業についての周知方法の変更■(2020年4月13日追記)
本日分以降、授業に関するお知らせはITC-LMS経由で行います。仮登録や
本登録をしてから確認するようにしてください。
(オンライン授業URLにITC-LMSのページをリンクしてあります。)
Zoomの初回授業分のURLは本日までオンライン授業URLに掲示していた
ものと変更ありませんが、4月18日(土)以降、ITC-LMS内の「お知らせ」
でも改めて掲示します。