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最終更新日:2024年4月22日

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演習(田中)

企業と労働市場のミクロ実証分析 / Empirical Analyasis of Firms and Labor Markets
企業や個人、労働市場に関する経済学の実証研究の成果とデータ分析手法を学び、自分が関心のあるテーマについてミクロデータを用いた実証分析ができるようになることを目標とする。具体的なテーマは開講時に参加者と相談して決定するが、例として以下のようなものが考えられる:企業生産性の決定要因、人事制度、個人の働き方、企業の社会的責任、賃金格差、ジェンダー問題、発展途上国の企業や労働市場、など。希望に応じて、アンケート調査などによりゼミ生が独自にデータを収集する方法も検討する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0704919
FEC-WW4802S1
演習(田中)
田中 万理
S1 S2 A1 A2
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
経済学部
授業計画
①データ分析手法を学ぶため計量経済学のテキストを輪読する。②ゼミ生の問題関心に応じていくつかのトピックを選定し、グループ発表などで先行研究(主に英語の学術論文)を紹介する。③個人もしくはグループで研究テーマを決め実証分析を行い発表する。
授業の方法
講義・輪読・発表・討論
成績評価方法
出席、議論への参加、報告内容
教科書
計量経済学の教科書(後日指定)
参考書
随時指定
履修上の注意
参加希望者は、成績表に加え、ゼミで勉強したいテーマと本演習参加希望の理由について1〜2枚程度にまとめたレポートをメールで提出すること。必要に応じて面接を行い選考する。
その他
卒業論文の執筆は任意