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最終更新日:2024年4月22日

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卒業論文(生物・環境工学専修)

卒業論文
概要:受講生が個別に指導教員と相談をしつつ,具体的な課題を決めて,卒業研究に取り組む.研究成果を卒業論文に取り纏め,その内容を当専修の卒業論文発表会で教員,学生,院生,その他の聴衆に対してプレゼンテーションする.余力があれば,研究成果を学術雑誌へ投稿する.
目標:未解明の課題に対して,受講生が主体となって能動的に課題解決に取り組むことにより,社会でのさまざまな具体的な課題を筋道立てて解決する能力を養うことを目的としている.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060411990
FAG-MG4013T1
卒業論文(生物・環境工学専修)
関係各教員
S1 S2 A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
8
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
農学部
授業計画
指導教員ならびに配属研究室の教員と相談しつつ,卒業研究の遂行計画を立て,計画に沿って研究を進める. 2月中旬に,卒業論文を提出し,卒業論文発表会においてプレゼンテーションを行う.卒業論文の提出の締切,卒業論文発表会の開催日程は,12月頃にアナウンスされる.
授業の方法
基本的に,各受講生が個別に課題を設定する. 指導教員と相談しつつ,実験,観測,聞き取り調査,データ解析,シミュレーション,模型作成など,設定した課題の解決のための適切な手法を用いて,研究を進める.通常は,例えば実験とデータ解析とシミュレーションなど,複数の手法を用いて課題に対してアプローチする. 設定した課題によって,室内で行う実験や解析に主に時間を投入するケースや,屋外での観測に主に時間を投入するケースがある.
成績評価方法
卒業論文発表会でのプレゼンテーションおよび質疑応答と,卒業論文を,専修の全教員が採点する.この採点結果と,通年での卒業研究への取り組み状況を考慮して,専修の全教員の合議により,各卒業論文の成績が評価される.
教科書
無し
参考書
様々な書籍,論文,報告書,ウェブサイト等を,それぞれの課題に応じて参考にする.
履修上の注意
特に無し
実務経験と授業科目の関連性
該当科目でない/Course not applicable