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最終更新日:2026年10月16日

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生物環境工学演習

[概要]生物環境工学は、温室や植物工場などの生物生産システムの効率化や、環境問題の解決などを念頭に置きながら、生物(特に植物)と環境との関係を主に工学的見地から研究する学問分野です。この演習では、生物環境工学分野に関わる物理現象・物理量の基礎、エネルギ・物質の輸送や収支、および植物の環境応答の初歩的なモデリングについて、講義と演習形式で学びます。具体的には、放射(光)や湿り空気に関する基本法則や物理量間の関係、湿り空気線図の見方、顕熱・潜熱輸送の基礎と熱収支、および植物の光吸収、光合成、生長などに関する数理モデルを扱います。
[目標]計算や作図など、実際に自分で手を動かすことで、この分野の基本的で重要な知識や考え方を体得することを目標とします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060411130
FAG-MG3008S1
生物環境工学演習
松田 怜
A1
月曜5限、火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
農学部
授業計画
[10/5]1. イントロダクション、放射の物理量(1) [10/6]2. 放射の物理量(2) [10/13]3. 熱放射、日射 [10/19]4. 長波放射、放射収支 [10/20]5. 湿り空気 [10/26]6. 顕熱・潜熱輸送 [10/27]7. 風速分布、各種輸送量の測定法(1) [11/2]8. 各種輸送量の測定法(2) [11/9]9. 発育モデル、葉群光吸収モデル、光合成速度 [11/10]10. 環境要素が光合成速度に及ぼす影響 [11/16]11. 個葉光合成モデル(1) [11/17]12. 個葉光合成モデル(2) [11/25]13. 同化産物分配モデル、呼吸モデル
授業の方法
原則として対面で行う予定です。ただし、1、2回分の授業がオンデマンドに変更される可能性があります。変更がある場合は事前に連絡します。
成績評価方法
・演習問題の解答、レポート、授業への参加状況(質問への回答など)により評価します。 ・レポートは期末に1回課します。課題、提出方法、期限等は授業中に指示します。期限内のレポート提出を、単位取得の前提とします。 ・一定程度の授業への出席を、単位取得の前提とします。
履修上の注意
・授業の前には、当該授業で使用する資料に目を通しておくとともに、不明な用語等については可能な限り事前に自分で調べておいて下さい。 ・授業の後には、演習問題の解答例も参照しながら、授業内容や演習問題について反芻するとともに、疑問点等があれば教員に質問して下さい。
その他
講義資料は担当教員や第三者の著作物です。これらを譲渡・配布したり、履修者本人以外がアクセス可能な形でネットワークにアップロードすることを禁止します。また、本講義のスクリーンショット撮影、録画や録音等も一切禁止です。