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最終更新日:2025年10月17日

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水圏生物科学実習

附属水産実験所で、水圏生物環境、水生動物の生理、魚病、遺伝育種に関する実習を行う。

【水族生理学】
水生動物の胚発生、配偶行動、浸透圧調節機構に関して、実験や観察を通して理解を深める。
 
【水圏生物環境学】
浜名湖を調査海域として各種環境要因を観測・測定し、分析結果の解析を通して水圏環境の現状を把握する手法を学ぶ。

【魚病学】
水生生物に発生する疾病の診断方法、感染症原因生物の観察や取扱方法について学習する。

【水産増養殖学】
水生生物の免疫機構、遺伝機構、ゲノム構造について、実験や観察を通して理解を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060404095
FAG-MQ3005P1
水圏生物科学実習
関係各教員
S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
3
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
農学部
授業計画
2024年度の実習は7月4日〜18日に実施する。開始前日(7月3日)に水産実験所集合とする。詳細は進学時の専修ガイダンス時および水圏生物科学実験IIの最終週に説明を行う。 【水族生理学】 1)メダカの配偶行動の観察 2)メダカの胚発生の観察 3)ウニの胚発生の観察 4)水生無脊椎動物および魚類の体液浸透圧の測定 5)魚類の浸透圧調節に関する実験 【水圏生物環境学】 1)海上観測:船位測定、気象・流動、海水の光学特性透明度等の測定、採水、プランクトン採集 2)試料の分析:水・プランクトン 3)観測、分析結果からの海況解析 4)プランクトンの調査法、採集法 5)プランクトンの分類と生態 【水産増養殖学】 1)性決定遺伝子の連鎖解析 2)獲得免疫機構に関する実験 3)自然免疫機構に関する実験 【魚病学】 1)魚類の血液性状試験 2)細菌学実習 3)水生動物寄生虫症の診断
授業の方法
水産実験所(浜名湖)で実施する。教員やTAの指導のもと、テキストに従って学生各自が実際に観察や実験を行う。
成績評価方法
出席、実習に対する態度、およびレポートにより総合的に評価する。
教科書
実習当日にテキストを配布する。
参考書
1)増補改訂版 魚類生理学の基礎、会田勝美・金子豊二編、恒星社厚生閣 2)魚類発生学の基礎、 大久保範聡・吉崎悟朗・越田澄人編、恒星社厚生閣
履修上の注意
原則として、水圏生物科学専修の学生が対象。