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最終更新日:2025年10月17日

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水圏生物科学実験Ⅰ

水圏生物科学実験Ⅰ
水圏生物科学を学習する上で基礎となる研究手法を習得することを目的として以下の内容について学ぶ。

1.水圏環境分析:水には様々な溶存物質や懸濁物質が含まれている。また、下水からの無機物や有機物が都市近くの水域を富栄養化することもある。水生生物にとって、このような無機物や有機物の種類と量が生存を左右する要因となっている。水圏環境の状態は、このような物質の質と量(水質)で表すことができ、水塊の特徴・水域の構造・そこに住みうる生物量等を知るのに大切な指標となる。ここでは水質を的確に把握する上で必要な基礎技術を習得する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060404016
FAG-MQ3001E1
水圏生物科学実験Ⅰ
高橋 一生
S1
水曜3限、水曜4限 他
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
農学部
授業計画
1-1)溶存酸素:水中濃度が低いので水生動物生存の重要な制限要因。光合成・有機物分解・水循環の指標 1-2)光合成色素:植物プランクトン現存量および組成の指標 1-3)硝酸塩、亜硝酸塩、アンモニア、リン酸塩:栄養塩・汚濁・水循環の指標 1-4)プランクトン観察
授業の方法
対面による実験および討議により行う。
成績評価方法
出席、実験に対する態度、レポートにより総合評価する。
教科書
実習テキストを配布。
参考書
実習テキストを配布。
履修上の注意
実験開始時に出席をとる。遅刻早退は原則として認めない。
その他
2024年度シラバス作成教員:高橋一生
実務経験と授業科目の関連性
講義を担当する教員は、水産庁、および独立行政法人水産総合研究センターに勤務歴があり、海洋環境現場観測とそのデータ解析に携わってきた経験をもつ。これらの経験に基づき、水産資源や気候変動の理解を最終的な目的とした視点に立ち講義を行う。