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最終更新日:2026年10月16日

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森林科学基礎実習Ⅰ

森林科学基礎実習Ⅰ/Training for Forest Science Basics I
森林に生息する様々な動植物の観察を行い,森林生態系の生物相調査法の基礎を学ぶ。また,樹木や林分の計測手法や,森林管理に利用される地理情報システム(GIS)の使用法を修得する。さらに,演習林において,森林を育成するために必要な育苗・育林作業を体験し,森林を調査・管理するための技術と,その裏づけとなる理論に対する理解を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060403005
FAG-MF3014P1
森林科学基礎実習Ⅰ
松下 範久
S1 S2
S1: 火曜3限、火曜4限 他
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
農学部
授業計画
対面で実施する。日程を変更する場合がある(変更する場合は,UTOL上で連絡する)。 1)4月 7日(火)ガイダンス(松下),樹木の葉の観察(岩切)(森林学生実験室) 2)4月 8日(水)ダンゴムシ類の空間分布調査(加賀谷・池田)(森林学生実験室・三四郎池周辺) 3)4月14日(火)育苗(播種・床替え)(村岡・後藤・前原)(田無演習林) 4)4月15日(水)ダンゴムシ類の空間分布解析(加賀谷・池田)(森林学生実験室) 5)4月21日(火)樹木の観察(福田・岩切)(小石川植物園・樹木園) 6)4月22日(水)渓流性昆虫調査(加賀谷・池田)(高尾山麓) 7)4月28日(火)樹高・胸高直径の測定(中島)(森林学生実験室) 8)5月 7日(木)GISの使用法(中島・藤原)(森林学生実験室 他) 9)5月12日(火)GISによる地図の作成(中島・藤原)(森林学生実験室 他)  5月13日(水)予備日 10)5月19日(火)育苗(接木・挿木)(村岡・後藤),土壌・地表徘徊動物調査(トラップ設置)(加賀谷・池田・前原)(田無演習林) 11)5月20日(水)土壌・地表徘徊動物調査(トラップ回収),マツカレハ模擬食害実験(計測・摘葉)(加賀谷・池田・前原)(田無演習林) 12)5月26日(火)プロットサンプリング・プロットレスサンプリング(中島)(森林学生実験室)  5月27日(水)予備日 13)千葉演習林宿泊実習(伊藤,中島,藤原,村岡,福田,松下,岩切,鎌田,楠本,井上)(6月2日10時頃集合~6月6日17時頃解散)
授業の方法
毎回,実習内容を説明した後に,調査計画,実地調査・観察,統計解析といった課題を実習する。6月には千葉演習林において宿泊実習を行う。演習林での野外実習では,演習林の技術職員にも指導してもらう。詳細については,初回の実習の時に説明する。
成績評価方法
実習態度と課題・レポートにより総合的に評価する。
履修上の注意
1.森林経理学,造林学,森林植物学,森林動物学を合わせて履修することが好ましい。 2.室内実験・実習での注意 1)毎回,授業の最初に実習内容を説明するため,遅刻をしないこと。 2)実験室内で飲食をしないこと。 3)調査道具や実験器具等を丁寧に取り扱うこと。 3.野外実習での注意 以下の事項を遵守し,常に安全に配慮した行動をとること。 1)教職員およびTAの指示に従う。 2)野外活動・登山に適した服装,装備で臨む。林内では常にヘルメットを正しく着用する。 3)林内では休憩時間を含め,単独行動を控え,互いに声の届く範囲から外れない。 4)ハチや有棘植物,落石などの危険を察知したら,すぐに周囲に伝える。 5)ケガや体調不良は軽微であっても,早めに教職員あるいはTAに伝えて,善後策を相談する。 6)夜更かしを避け,参加者全員が食事・睡眠を十分にとれるよう努める。 7)宿舎での自由時間であっても,外出する場合には教職員あるいはTAに行先と戻る予定時刻を告げ電話機を携帯して外出する。 8)東京大学の「野外活動における安全衛生管理・事故防止指針」を読み,学生も実習期間中の安全および衛生の確保に努める義務を負うことを理解する。