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最終更新日:2026年10月16日

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人獣共通感染症学

人獣共通感染症は自然な状況の下でヒトと脊椎動物の両者に感染できる病原体による疾病と定義され、疾患としては200以上、病原体は800種を優に上回る。地球上に新たに登場したり、これまでには分布のなかった地域に新たに登場したりする「新興感染症」のおよそ75%は人獣共通感染症であるとされ、更にその70%程が野生動物に由来するとされている。従って、人獣共通感染症を知ることは、既知の感染症に対する知識や対策を理解するだけでなく、新たな感染症の発生の機構を理解し、新興感染症に対する対応を考える上で極めて重要である。本講義では、これまでに学んできた細菌学やウイルス学、寄生虫学など病原体に対する知識を基礎として、人獣共通感染症を単なる疾患や病原体の理解に止めず、生態学的あるいは社会学的な背景を含めて理解し、包括的な視野に立って感染症の実態と対策を考えることができるようになることを目標とする。 
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060330100
FAG-CV4V22L1
人獣共通感染症学
三浦 こずえ
A1
月曜2限、水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
農学部
授業計画
1.人獣共通感染症総論 感染症の基礎知識 人獣共通感染症とは 人獣共通感染症の疫学 新興・再興感染症と人獣共通感染症 顧みられない人獣共通感染症 人獣共通感染症対策 2.各論 細菌性人獣共通感染症 ウイルス性人獣共通感染症 真菌性人獣共通感染症 原虫性人獣共通感染症 寄生虫性人獣共通感染症
授業の方法
パワーポイントによるプレゼンテーション講義を105分で行う予定です。
成績評価方法
毎回出席を確認し、全講義の3分の1以上を欠席した学生には試験受験の資格を与えない。講義の最終日に筆記試験を行い、評価する(100%)。
履修上の注意
特になし
その他
平山和宏教授の他、松本安喜准教授、後藤康之准教授、村上晋准教授、三浦こずえ准教授がそれぞれ専門分野について講義を行う。