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最終更新日:2026年10月16日

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薬理学各論

薬理学各論では、臓器別、疾患別に対象となる薬物の薬理作用と薬理作用機序、副作用を中心に講義を展開する。動物医薬品特有の薬物もあるが(抗菌薬など)、多くの動物医薬品はヒトの医薬品と全く同じ薬理作用を持つ同じ薬物を使用することがほとんどである。従って、基礎医学研究や臨床医学研究、健康食品成分の生理活性機能解析研究などを進めるために本講義は極めて有用な講義である。特に、生体の仕組み、病態発現機構の解明の上に創薬標的が決まり、薬が開発されてきたことが良く理解出来る講義と言えよう。従って、獣医学専修以外の専修の学生にも是非履修してもらいたいと考えている。
薬理学総論、細胞情報薬理学で生理活性物質や医薬品の薬理作用の基礎を学んだ後に、様々な薬について各論を学ぶ。医薬品が対象とする疾病の背景、薬の作用様式、使い方、副作用などについて系統立てて解説する。特に、この講義では生理学と薬理作用機序をベースに各疾患別に医薬、動物薬として使われている薬品について理解してもらいたい。薬物治療学、創薬科学の基礎となる極めて重要な講義となる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060330030
FAG-CV3V11L1
薬理学各論
堀 正敏
S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
農学部
授業計画
※ 講義は基本対面式とし、池田先生と白石先生のみWeb講義で実施(いずれも講義室で受講) 7号館104/105 6月5日  金 2限 消化管運動の調節と薬理 肝臓・胆道・膵臓に作用する薬物 堀 6月9日  火 2限 胃酸分泌とその薬理・嘔吐に作用する薬物 堀 6月12日 金 2限 (予備日) 6月16日 火 2限 心臓に作用する薬物 堀 6月19日 金 2限 抗炎症薬 村田 6月23日 火 2限 血栓形成に作用する薬物 白石 6月30日 火 2限 脂質代謝に作用する薬物 白石 7月3日 金 2限 抗がん薬 村田 7月7日 火 2限 (予備日) 7月8日 水 2限 糖尿病治療薬 善本 7月9日 木 2限 血管に作用する薬物 村田 7月10日 金  9時~12時 無機塩類代謝とイオン作用・腎機能に作用する薬物 池田 7月13日 月  2限 アレルギー・呼吸器の治療薬 村田 7月17日 金  2限 定期試験 堀
授業の方法
講義のポイントを明記したシラバスを講義当日に配布する。個人別出席票を用意し毎回個別に質問や感想を書いてもらい、質問に対する回答は翌週の講義にて行う。また、他大学からの外部講師を招聘し、腎臓疾患に関わるホットな講義も予定している(On lineを利用した遠隔講義を一部実施(白石先生、池田先生))。 基本的に教科書は事前に関連する処を読んできたことを前提に講義を進める。
成績評価方法
全体の1/3以上欠席した学生には受験資格が与えられない。その場合は事前に通知する。定期試験日(最終日)に行う筆記試験の成績で評価する(100%)。追試験は実施するが、再試験ならびにレポートでの成績評価は原則行わない。
履修上の注意
指定教科書はエッセンスな部分が良くまとめられている教科書であり、必ず購入して良く読んで勉強してください。