学部後期課程
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最終更新日:2026年10月16日

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農政学

農政学
この授業の狙いは農業政策の歴史的な展開過程を理解することにある。農業政策は独立した存在ではなく経済全体との関わりを有している点を理解してもらいたい。
授業は2部から構成される。前半は、国民経済の発展と農業問題との関係に関する歴史的な概観であり、先進国各国の農業政策とその基礎となっている農業構造およびその歴史的形成過程についての解説を行う。後半は、戦後の日本経済の発展と農業および農業政策の展開過程についての解説である。
また、最後に、こうした歴史的展開過程を貫く理論的枠組みを簡単に提示し、解説を行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060320700
FAG-CE3E05L1
農政学
安藤 光義
S1
月曜2限、火曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学部
授業計画
1.はじめに―本講義の視点― 2.経済発展段階論と世界システム論―ロストウとウォーラスティン― 3.資本主義の発展段階と農業問題(1)―重商主義段階― 4.資本主義の発展段階と農業問題(2)―自由主義段階― 5.資本主義の発展段階と農業問題(3)―帝国主義段階― 6.資本主義の発展段階と農業問題(4)―現段階― 7.戦後日本経済の展開と農業問題(1)―農地改革期― 8.戦後日本経済の展開と農業問題(2)―高度経済成長期①― 9.戦後日本経済の展開と農業問題(3)―高度経済成長期②― 10.戦後日本経済の展開と農業問題(4)―長期構造不況期― 11.戦後日本経済の展開と農業問題(5)―現段階― 12.日本農業の構造変動―2000年以降のセンサス分析の結果― 13.日本農業と外国人労働力問題 14.日本の農地政策の展開過程 15.おわりに―全体を振り返って― 12~14の内容は食料・農業・農村問題の状況に応じて変更があり、必ずしもこの通りにはならない。この点、ご容赦願いたい。
授業の方法
毎回、レジュメと資料を配布して行う。 授業の終了後に感想レポートを毎回提出してもらう(これをもって出席状況を把握する)。
成績評価方法
授業最終日に行う期末試験によって評価する(出席状況を点数化することはしないが、一定程度考慮に入れる)。 試験は持ち込み不可。 また、如何なる理由があっても再試験等は行わないので、体調管理等には万全の注意を払うこと。 試験日は後日、このシラバスに掲示するので必ず確認すること。 2026年度の試験は、第1回目の授業でアナウンスしたように、5/25(月)2限に行う。 試験は指定した場所に着席して実施する。 筆記用具以外のものは鞄にしまうこと。スマートフォンを時計代わりに使うことは認めない。 試験中の途中退出は認めない。
履修上の注意
レジュメと資料は毎回の授業時にのみ配布する。紙媒体の資料は欠席者には配布しないので(後日の配布は行わないので)注意すること。 【事前学習】2年後期の農業史概論の授業の復習をしてから臨むと理解を深めることができる。また、この授業は教科書では用いないが、教科書の「その他」のところで示した5冊のうち、①と③に事前に目を通しておいていただければと思う。
その他
2026年度シラバス作成教員:安藤光義