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最終更新日:2026年10月16日

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生物・環境熱力学

食料・食品とその生産環境・装置の中のエネルギー
生物・環境工学は、グローバルな環境から、地域環境、食糧生産の場である圃場・土壌、また植物工場などの人工環境、また生産機械とその動力源であるエンジンやバイオマス燃料生産、また生産された食糧の保蔵・加工など、食糧の生産から消費までの流れを一貫して研究対象としており、この流れの中で起きている諸問題の解決を目指す学問分野です。そのためには、それぞれの対象において起きている現象への自然科学的な理解を深めると同時に、農学的知識と工学的手法を用いた問題解決手段の設計手法を学ぶ必要があります。自然現象を理解するうえで、あるいは何らかの設計を行ううえで、重要になってくる事柄の一つとして、対象とする系(環境や物)へのエネルギーの出入りの理解が挙げられます。生物・環境熱力学では、まず熱力学の基本的な理論構造への理解を深め、自ら熱力学関数を導出できるようになることを目標にします。そのうえで、この分野における現実の諸問題への熱力学の応用事例について学び、自ら熱力学的なモデルを構築できるようになることを目標にします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060320660
FAG-CE3G27L1
生物・環境熱力学
五月女 格
A1
火曜1限、金曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
可
開講所属
農学部
授業計画
1. 熱力学とは 2. 等温操作とHelmholtzの自由エネルギー 3. 断熱操作とエネルギー 4. Carnotサイクル 5. エントロピー 6. Helmholtzの自由エネルギーの応用 7. Gibbsの自由エネルギー 8. 食品加工における熱力学の利用事例 (講義の内容、順序は変更することがあります)
授業の方法
教室での対面による講義と、動画視聴によるオンデマンド講義を併用します。 ※実施方法は変更することがあります。
成績評価方法
期末テストにより評価する ※実施方法は変更することがあります。
履修上の注意
なし
実務経験と授業科目の関連性
国立研究開発法人にて農産・食品加工に関する研究業務経験を有する教員が講義を行う。