学部後期課程
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最終更新日:2026年10月16日

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水文学

水文学
水文学は、地球上での水の循環を科学的に解明することを目標とする学問である。水は人間を含むすべての生物に不可欠であり、農業生産を行うために最も重要な資源である一方、洪水等の災害をもたらす直接的原因ともなる。水を制御し、資源として有効に利用するための技術体系は、古来より営々と築かれてきたが、乾燥地域での水資源確保、洪水対策、地域の物質循環の制御、水圏生態系の保全、気候変動による水循環への影響解析等の様々な水問題は今なお存在しており、水文学のさらなる進歩が待たれている。
本講では、この様な問題に取り組む際の基礎となる知識を獲得することを目的としている。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060320530
FAG-CE3G14L1
水文学
乃田 啓吾
A2
火曜5限、木曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学部
授業計画
初回は12/8(火)5限です。 ・水循環と水収支 ・降水 ・放射 ・蒸発散 ・地表水 ・土壌水と地下水 ・流出解析 (1):合理式、有効雨量、単位図法、貯留関数法 ・流出解析 (2):表面流モデル、タンクモデル ・水文統計解析 (1):頻度分布と確率分布、統計的推定 ・水文統計解析 (2):グンベル分布、対数正規分布
授業の方法
対面型授業とする。講義資料の配布は、ITC-LMSを通して行う。
成績評価方法
期末試験による。2/3以上の授業出席を原則とする。
履修上の注意
水利環境工学 (3年次A1ターム) を履修しておくことが望ましい。また、世界各地で起きている洪水、渇水、水質汚濁など、水資源や水環境に関わるさまざまな問題を、日頃から関心をもって見聞きしたり考えたりしておくとよい。
その他
講義の内容や資料は、講師や第三者の著作物である。それらを許可なくSNSで共有したり、ウェブサイト等にアップロードしたりすることは禁止する。また、許可なく講義の録画・録音をすること、これらを第三者がわかるような形でアップロードすることは不正行為と見なされるので注意のこと。 2025年度シラバス作成教員:乃田啓吾