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最終更新日:2024年10月18日

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建築住環境学

建築住環境学/ Dwelling Environment
建築環境工学をベースに,建築住環境と人との関係に関する研究を紹介しながら住環境のアメニティを考える。自然材料である木材については,住環境のアメニティ向上の立場からどのように利用できるかを学ぶ。具体的には建築住環境における物理的環境要素としての光,音,熱,空気などに関する基本事項を扱いながら,自然材料としての木材・木質材料,木造住宅に関連する住環境学について取り上げる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060320411
FAG-CE3W08L1
建築住環境学
恒次 祐子
A1 A2
月曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学部
授業計画
主に以下の事項について数回ずつ講義する(順番は以下の通りとは限らない)。 1)私たちを取り巻く環境:地球環境,環境に関する諸問題,自然環境,人工環境,建築環境 など 2)光環境:自然光,人工照明,光と生体リズム など 3)音環境:音圧,音環境の評価,騒音 など 4)温熱環境:熱・温度,寒冷環境,暑熱環境 など 5)空気環境:空気質,換気 など 6)五感と住環境:におい,手触りなど,材料による人への影響  住宅,オフィス,学校などの室内環境が人に与える影響
授業の方法
対面講義形式とする。 ※11月4日(祝)はZoomによるオンライン授業とする。ZoomURLはUTOLで周知する。 ※11月13日(水)は休講とする。
成績評価方法
出席状況,授業中に数回実施する小テストの提出状況,期末に行う筆記試験などにより評価する。
教科書
毎回の授業内容に関する資料をUTOL上で配布する。
参考書
図説テキスト建築環境工学,彰国社(2002) 人工環境デザインハンドブック,丸善(2007)
履修上の注意
11月4日(祝)はZoomによるオンライン授業とする。ZoomURLはUTOLで周知する。 11月13日(水)は休講とする。