学部後期課程
HOME 学部後期課程 国際農業プロジェクト論
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2025年4月1日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

国際農業プロジェクト論

国際的な見地からの農業の評価,海外途上国における農業開発プロジェクトについて学ぶ
本講義では、3人の講師が異なる側面から国際農業プロジェクトについて講義する

元東京農工大竹内郁雄先生の講義は、経産省アジア経済研究所における実務経験を活かし途上国の農業プロジェクトを経済開発論的に解説する講義であり、プロジェクトについて基礎的・応用的な考え方を学び、ベトナム等の事例を通して考える。

総合地球環境学研究所荘林幹太郎先生による講義は、政策的なアプローチであり、OECDにおける実務経験を活かして(農業の)多面的機能の政策議論など、政策的論点を具体的に解説する。

NTCインターナショナル(株)の糀谷 薫氏の講義では、国際農業プロジェクトの現場経験に基づき、ODA案件形成・実施・評価について解説するともに、農業・農村開発案件の運営にかかる演習を行い、案件実施担当者の観点から国際農業プロジェクトの実践方法を学ぶ。

内容案
竹内講師:
農業・農村開発と国際農業プロジェクト(基礎編)
農業・農村開発と国際農業プロジェクト(応用編)
上記のケーススタディ

荘林講師
先進諸国の農政の変遷とその理由:OECDにおける農政議論
農業保護をめぐる正当性議論:所得支持から食料安全保障・多面的機能の保全へ

糀谷講師:
国際農業プロジェクトの形成、関連アクターの概観とケーススタディ
プロジェクト実施準備段階におけるケーススタディを用いた演習
プロジェクト実施・モニタリング・評価段階におけるケーススタディを用いた演習
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060320150
FAG-CE4G04L1
国際農業プロジェクト論
関係各教員
S1
金曜4限、金曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
農学部
授業計画
レポートの課題提示や諸連絡も主として講義中に行いますので留意ください。 注1 各回 4時限、5時限の2コマであることに注意 注2 各講師2回目の講義時にレポート課題と提出締切日を示します。 注3 2021年度から3年生の履修も可能になりました。 注4 次回は2027年開講予定になりますので,注意してください. 予定案  4/11(金) 竹内 4/18(金) 竹内 4/25(金) 荘林 5/2(金) 荘林 5/9(金) 休講 5/16(金) 糀谷 5/30(金) 糀谷
授業の方法
講義が中心で,講師によっては若干の演習も行う場合がある。 (各講師の2日目にレポート課題が出ることに注する.締め切りもその際に設定される)
成績評価方法
出席(講義中の質疑・コメント等の貢献)及びレポートにより評価する。 レポートは、竹内、荘林、糀谷各講師が分担する講義の回に課題を出す。 出席を前提として,上記の3つの課題レポートで総合的に評価します。
教科書
特に指定しない。(必要に応じて講義資料を配布します。)
参考書
必要に応じて講師が提示する.
履修上の注意
既習を求めるような科目は特にない. 外部の非常勤講師担当が2日ずつ担当する講義で講師毎にレポートを課します (必ずしも期末ではありません).欠席時するとレポートの作成等が難しくなる可能性があるので注意すること.
その他
作成者:2025.2.28 西村拓(窓口教員) 隔年開講に変更されました.今年(2025)の次は2027年です. 問い合わせは,下記のemail(窓口教員)宛にお願いします.
実務経験と授業科目の関連性
OECD勤務,海外での農村農村開発の現場勤務経験ならびに経産省の研究所における地域研究の経験を有する3人の方を非常勤講師として迎えられた.各教員が,実務経験を生かして海外での農業農村開発プロジェクトについてオムニバス形式で講義する.