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最終更新日:2024年10月18日

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レクリエーション計画論

レクリエーション計画論/ Recreation Planning
レクリエーションは,主として自由時間に行われる自発的,創造的な人間活動をいい,楽しみとして行われるもので,実益性をもたない活動と位置づけられることもある。講義では,レクリエーション活動の内容と形態,歴史的経緯,対象空間,地域資源への影響,課題ついて概観し,管理と計画の方法論について論じ考察する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060320131
FAG-CE4F02L1
レクリエーション計画論
山本 清龍
S1
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学部
授業計画
※開講日は原則として学事暦に従う。 <S1の期間,毎週水曜日2時限(10:25-12:10)に対面によって開講する。> 第1回(4/10):ガイダンス,レクリエーション,保健休養 第2回:名所,三景,風景論 第3回:観光とリゾート 第4回:観光地のイメージと行動 第5回:観光地のデザインと計画 第6回:エコミュージアムとエコツーリズム 第7回:環境教育,総括,まとめ
授業の方法
まず,各回の講義資料(PDF)は開講日前日までにITC-LMSにアップロードしておくので,各自ダウンロードして受講すること。次に,やむをえない事情によりオンラインで開講する場合,講義のZoom URLを開講日前日までにこのページとITC-LMSに掲載し,スライドを順に見せて配信するので,受講者は画面を見ながら音声とビデオをオフにして受講すること。また,この方式による授業中に指名されたら音声とビデオをオンにして回答すること。
成績評価方法
各回のレスポンス30%(提出状況と内容),レポート70%(内容)によって評価する。
教科書
(参考書) 1)日本農学会編(2017):山の農学-「山の日」から考える(シリーズ21世紀の農学):株式会社養賢堂,155pp. 2)古谷勝則他編(2019):実践 風景計画学-読み取り・目標像・実施管理:朝倉書店,164pp. 3)亀山章監修,小野良平・一ノ瀬友博編集(2021.9.1):造園学概論:朝倉書店,216pp.
参考書
(参考書) 1)Toshihiko ONO, Tetsuro HONGO, Kiyotatsu YAMAMOTO, Naoya FURUTA (2016): Asian Sacred Natural Sites: Philosophy and Practice in Protected Areas and Conservation (Part 4: Mount Fuji’s History as a Spiritual Realm and Means for its Preservation): Routledge, 340pp.
履修上の注意
森林風景計画学の履修が望ましい。講義「レクリエーション計画論」と講義「森林風景計画学」の内容は一部重複する。
その他
第1回の授業においてレポート課題を提示する。