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自然共生社会論

 我々の社会は、自然がもたらす多様な恵み(生態系サービス)に支えられています。しかしながら、地球環境及び社会経済の変化が引き起こす生物多様性の減少や生態系の劣化により、将来にわたる生態系サービスの持続的な供給が危ぶまれています。本講義では、生態系サービスを将来にわたり享受できる自然共生社会の構築に必要な基礎知識の習得を目標として、我が国や諸外国の生態系サービスの現状や評価の方法、関係する国際的枠組み、国内の政策や計画・事業等の制度や実際の取組みについて、計画論的な視点から学びます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060320021
FAG-CE3L01L1
自然共生社会論
橋本 禅
S2
集中
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教室
農学部1号館 第5講義室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学部
授業計画
1)自然共生社会とは何か 2)我が国と諸外国における生態系サービス評価の取組み 3)生態系サービスの多様な価値と評価方法 4)生態系サービスに関わる国際条約、国際イニシアティブ、科学政策インターフェイス 5)意思決定において留意するべき生態系サービスの諸特性 5)生物多様性国家戦略、土地利用計画の役割 6)生態系サービスへの支払いやその他経済的手法の役割 8)インフラ整備を通じた緑と潤いのある空間の形成 9)地域資源の参加型管理 10)自然共生社会実現に向けた政策の検討
授業の方法
2019 年8月26(月)~29日(木)の4日間の集中講義にて行う。 初回日:8月26日(月)9時半~ 教室:農学部1号館第5講義室
成績評価方法
出席とレポートで評価します。提出期限および提出先は授業中に指示します。
教科書
・橋本禅・齊藤修『農村計画と生態系サービス』、農林統計出版、2014
参考書
・小宮山宏・武内和彦・住明正・花木啓祐・三村信男編『生態系と自然共生社会』サステイナビリティ学シリーズ4, 東京大学出版会,2010年
履修上の注意
部活やサークルの遠征、その他の都合で授業の半分以上を欠席する(あるいは、その可能性がある)場合は、履修登録を見送るようにしてください。履修登録後の相談は受け付けません。
その他
2019年度シラバス作成教員:橋本 禅