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最終更新日:2026年10月16日

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ランドスケープエコロジー

 ランドスケープエコロジーは、地域をひとつの生態系として総合的に捉え、そこでの自然的・社会的要素の相互関係の理解を通じて、望ましい地域環境構築のための評価・計画手法の提案を目指す俯瞰的な研究分野である。
 この講義の前半ではまず、地理学、生態学、緑地学の3分野にまたがって発展してきたランドスケープエコロジー(地域生態学)の概念と方法について論じる。つぎに、地域環境を総合的かつ定量的に捉えるツールとしての環境情報科学の基礎的な理論と応用についての理解を深める。後半では、ランドスケープエコロジーの応用場面として、生態系保全、里地里山の保全と再生、土地荒廃の防止、環境モニタリングと評価、エコロジカルプラニングなどを例に、具体的な課題解決に向けたアプローチを紹介し、ランドスケープエコロジーの応用可能性について概説する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060320010
FAG-CE3S03L1
ランドスケープエコロジー
大黒 俊哉
S1 S2
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学部
授業計画
1.ランドスケープエコロジーの基礎  1)ランドスケープエコロジーの概念と方法  2)自然環境のとらえ方 2.ランドスケープエコロジーと環境情報科学  1)地理情報システム  2)リモートセンシング  3)広域コモンデータベース 3.ランドスケープエコロジーの応用  1)生態系と生物多様性の保全  2)里地里山の保全と再生  3)都市におけるエコロジカルネットワークの再生  4)土地荒廃の防止と持続的な土地利用  5)地域環境のモニタリングと評価  6)エコロジカルプランニング
授業の方法
対面型の講義形式により行う。
成績評価方法
授業への参加態度およびすべての授業終了後に提出するレポートで総合的に評価します。
履修上の注意
事前にアップロードする講義資料を熟読し、分からない用語・概念等について調べておくこと。講義内容等に関して質問がある場合には直接またはリアクションペーパー等を通じて教員に確認すること。
その他
2026年度シラバス作成教員:大黒俊哉