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最終更新日:2026年10月16日

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生物素材化学概論

生物素材化学入門
生物は、生命活動を展開する場として自らをさまざまな姿に形作るとともに、外界へ働きかけるため、あるいは、外界から防御するため、さまざまな組織構造を形成する。これらの組織構造は生物の進化とともに、より複雑でより精緻なものへと発展してきた。『生物素材化学』は、このような生物が創り出す精緻な構造体や、それを構成する有機物質を素材として用い、人間生活に寄与する物質へと有機化学的・物理化学的・生化学的に変換することをめざすための学問である。この中には、生物が創り出す構造体や有機物の優れた秘密を解明することにより、新しい有用物質の分子設計に活かすことも含まれている。本講義は『生物素材化学』という学問・研究分野への入門を企図している。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060311240
FAG-CL2M01L1
生物素材化学概論
山口 哲生
A1 A2
火曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学部
授業計画
1. ガイダンス・単糖類の化学構造と樹木細胞壁の化学構造 2. 地球上の炭素循環過程におけるリグニンの役割   3. 生分解性プラスチックの高性能化と環境分解性 4. 高分子多糖類から高性能バイオプラスチック 5. 脂肪族バイオプラスチックの合成と分解 6. 生分解性プラスチック繊維の作製と放射光分析 7. セルロースの生合成と関連酵素 8. 自然に学ぶ構造・機能・運動 9. 接着・粘着の科学 10. セルロースナノファイバーの科学 11. 生物素材化学におけるバイオテクノロジー
授業の方法
生物素材化学専修に所属する教員によるオムニバス講義です。対面で実施します。
成績評価方法
筆記試験で評価します。
履修上の注意
農学部の定める105分授業のスケジュールに従います。 注)UTASやUTOL上のスジュール表記は、教養学部のものに従っているため、必ず農学部の授業日程を確認してください。試験日などが異なる場合があります。