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最終更新日:2025年4月21日

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放射線動物科学

放射線に関する基礎的な知識を得るとともに、放射線が生体に与える影響について理解する。そのうえで科学的な根拠に基づく、リスクのとらえ方、その表現方法について考える。
放射線とは何かを知るために、その発見の歴史や特性、生物や環境に与える影響、産業における利用方法などついて学ぶ。福島第一原発事故で起きたような、低線量の放射線による長期被ばくが生体に与える影響について考える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060311236
FAG-CL3A10L1
放射線動物科学
村田 幸久
S1
月曜1限、水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
農学部
授業計画
4月7日 月1限 講義紹介  4月9日 水2限  放射線概論  4月16日 水2限  放射線概論   4月21日 月1限  放射線概論  4月23日 水2限  体に与える影響  4月28日 月1限  体に与える影響  5月7日 水2限  体に与える影響  5月8日 木1限  放射線の産業利用   5月12日 月1限  放射線の産業利用  5月14日 水2限  原子力発電と事故  5月19日 月1限  原子力発電と事故  5月21日 水2限  社会における科学者の役割 5月26日 月1限 予備日 5月28日 水2限  試験
授業の方法
講義とデイスカッション、課題提出
成績評価方法
出席とレポート、試験(授業最終日)で評価します。
教科書
特になし。
参考書
特になし。
履修上の注意
・動物生命システム科学専修で開講される他の生物学や動物科学に関する講義を受講するなどして、基本的な生物学の知識を持っていること。 ・”対面”での開講となります(開講方法等変更する場合があります。その場合は、UTAS上で連絡しますので、確認しすること)。
その他
・シラバス作成教員:村田 幸久 ・開講方法等変更する場合があります。その場合は、UTAS上で連絡しますので、確認すること。
実務経験と授業科目の関連性
複数回、企業にて職務経験をもつ教員による講義を行う。