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最終更新日:2026年10月16日

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森林利用学

森林利用学は,産業としての林業の素材生産に関わる林道,林業機械,作業システム,労働科学を主な研究の対象としながらも,たとえば植えつけや下刈りといった保育作業のほか,林業経営,木材流通,路網作設や大型機械の林内走行にともなう土砂流出の防止,森林のレクリエーション的な利用など,カバーする領域は広範にわたる。本講義では,「森林利用学は,森林から得られる収益を最大化するために,主に工学的側面からアプローチする技術と科学の学問である」というスタンスで,その土台となる基礎を土木工学,機械工学,生産工学の視点より解説することで,森林利用学の基本を理解することを目的とする。そして,昨今その重要性を増しているバイオマス利用の基本を押さえる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060310830
FAG-CL3F21L1
森林利用学
吉岡 拓如
S1 S2
月曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学部
授業計画
第1回(4月6日):森林利用学序論 第2回(4月20日):森林利用学の歴史 第3回(4月27日):森林作業と林業機械(1) 第4回(5月11日):森林作業と林業機械(2) 第5回(5月18日):森林作業と林業機械(3) 第6回(5月25日):森林作業の安全 第7回(6月8日):労働科学 第8回(6月15日):地形と林道 第9回(6月22日):路網計画(1) 第10回(6月29日):路網計画(2) 第11回(7月6日):問題演習 第12回(7月13日):バイオマス総論 第13回(7月27日):バイオマス各論
授業の方法
本講義は教科書をベースに,対面により主にスライドと配布資料を用いて講義を行う。配布資料はUTokyo-LMSを通じてダウンロードできるようにするので,UTokyo-LMSを参照できる状態にしておくこと。
成績評価方法
講義終了時に小課題を配布し,当日中(24時まで)にUTokyo-LMSより提出する(全8回,80%)。また,課題を配布し,翌週の講義開始時(8時30分)までにUTokyo-LMSより提出する(1回,20%)。提出物の内容と授業中の議論への参加度合を総合的に判断して評価する。
履修上の注意
教科書を事前に読んでおくことが,講義内容の理解を容易にする(範囲は事前に指定)。公務員試験(国家総合職の森林・自然環境)の森林利用学に関連する問題の対策も意識した講義を行う。
その他
配布資料は,講師や第三者の著作物です。本講義では,自身の学習目的での利用は認めます が,それらを許可なく第三者がわかるような形でアップロードすることは,不正行為と見なされます。