Undergraduate (3rd and 4th years)
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Forest Landscape Planning

森林風景計画学/ Forest Landscape Planning
風景・景観は、端的には人間を取り巻く視覚像、環境のながめ(中村良夫)だが、同時にそこには地域ならではの人々の営み、意味づけ、土地利用、生態系の地域性が存在する。このような地域性・風土、及び誰にとっての視点かを配慮しながら、景観あるいは風景を計画・設計するための方法論について講義する。より具体的には,風景計画の対象となる空間としては都 市から里山,原生自然まで幅広い地域文化・産物と生態系の事例を取り上げつつ,庭園,公園,緑地,森林等の風景計画にみられる管理技術,保全計画、政策・法制度(協定・地理的表示)等を概説しつつ、人口縮退、環境変化にも伴う課題についても敷衍し、双方的に議論する。とくに,風景計画については,風景計画に必要な分析,予測,評価の各段階について紹介した上で,人が景観を認識するという景観把 握モデルに関連して視知覚特性,風景論,文化的景観論について概説する。また,保全計画については、遺産制度、国立公園等の保護地域を例にとり,景観を含めた資源管理と地域振興に ついて概説し,海外事例も紹介する。
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Code
Course title
Lecturer
Semester
Period
060310800
FAG-CL3F17L1
Forest Landscape Planning
KOHSAKA Ryo
S1 S2
Wed 1st
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Language
Japanese, English
Credit
2
Lecturers with practical experience
NO
Other Faculty
YES
Course Offered by
Agriculture
Schedule
<S1, 2の期間,毎週水曜日1時限(8:30-10:00)に開講し、対面のみで開催> 1.ガイダンス 2.景観・風景と文化・言説:風景・景観に関わる用語・言葉と欧州の語源から景観条約まで 3.景観と慣習・法: 計画研究での展開と地域における課題:農学的視点と地域性 4.景観と共有: 人々の営みと森林風景・景観:相互作用の結果としての文化的景観 5.景観と環境・生態学サービス 6. 景観と森林科学: 景観と土地利用のゾーニング、合意と相反のはざまで 7.視知覚特性と景観把握モデル:知覚と操作 8.風景計画の分析,予測,評価とゾーニング:操作対象としての景観論 9.庭園と公園,保護地域:発祥の経緯が異なる緑 10.自然環境を保護するための法令:自然環境保全の制度と課題 11.営造物と地域制:海外の国立公園との比較論 12.自然風景地の利用と管理:自然資源と利用体験の保護 13.まとめ 森林管理の新展開:レジリエンス,生態系,適応策
Teaching Methods
各回の講義資料(PDF)は開講日前日までにITC-LMSにアップロードしておくので,各自ダウンロードして受講すること。また,また,オンライン形式で開講する場合のZoom URLも開講日前日までにこのページに掲載する。また,同形式による講義の際は,受講者は画面を見ながら音声とビデオをオフにして受講し,指名されたら音声とビデオをオンにして回答すること。
Method of Evaluation
各回のレスポンス10%(提出状況と内容)課題及び試験・テスト(90%)によって評価する。
Required Textbook
1)日本景観生態学会(2022 編) 景観生態学 1章、5章、6章 共立出版 247pp. 2) 亀山章監修(2021.9.1)1章~6章 :造園学概論:朝倉書店,216pp.  適宜印刷、PDF等でも配布予定
Reference Books
1) 井上真ら (2004) 人と森の環境学 東京大学出版会 1, 2, 5章 東京大学出版会 178pp. 2) 生方史数 [編](2021) 森のつくられかた 1, 2章 共立出版, 234pp    PDF等で配布する。講義中に用いるPPTスライド中に引用文献と参考文献を明記。
Notes on Taking the Course
 事前学習として和文・英文のPDFを配布するので、読んだうえで講義に臨むこと。同様に、講義中に和文・英文の資料を配布された場合、事後学習として読み、レポートの作成に活用すること。  また実務者に関する事例を紹介することがあるので、事後の学習に活用すること。 講義「レクリエーション計画論」と講義「森林風景計画学」の内容は一部重複する。
Others
 スケジュール等についても初回のガイダンスの日に説明がある  適宜ITC-LMSを参照すること