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最終更新日:2026年10月16日

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環境微生物学

自然界のさまざまな環境条件下に棲息する微生物の多様性と適応戦略、役割について学びます。
 われわれ人類の住むこの地球上の環境は、多数の動植物に加えて、目に見えない微生物が構成する生態系によって維持されています。微生物は原始生命としてこの地球上に誕生して以来、地球生命圏を生成し、その一部は動植物へと進化して現在のような多様な生物界を形成するに至っています。他方で微生物自体もあるものはさまざまな極限環境で棲息しうる微生物に、またあるものは動植物への共生や寄生の能力を獲得するなど、多様な進化を遂げてきました。これらの微生物はいずれも地球生態系における物質循環に不可欠な存在でもあります。このような微生物の多様な役割とそれを可能にする機能をもとに、近年のバイオテクノロジー技術の急速な発展に伴い、微生物を改変・利用し、各種の環境ストレスを改善する技術が開発されつつあります。そこで本講義では、種々の環境に棲息する微生物の生態と環境における役割についてその概要を解説し、それらを利用して生物資源および環境資源の保全と新たな創成を試みる最新のテクノロジーについて紹介します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060310480
FAG-CL3B16L1
環境微生物学
前島 健作
A1 A2
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学部
授業計画
・毎週月曜日の2限(10:25〜12:10)に行います。 一部、講義を実施しない週もありますので、講義においてアナウンスします。 ・基本的には対面形式でおこないますが、必要に応じて一部オンライン授業に切り替える可能性があります。 ・1回目の講義では、授業のアウトライン、成績評価方法、授業用資料などの説明をし、注意事項を述べた後に、第1回の講義内容に入ります。 ・講義内容は以下を予定しています。順番は前後する可能性があります。 1)地球環境と微生物 2)原始微生物と進化 3)極限環境微生物 4)海洋微生物 5)土壌微生物・根圏微生物 6)植物共生微生物 7)植物寄生微生物 8)微生物の遺伝子操作とバイオテクノロジー 9)微生物による環境資源の創成と保全
授業の方法
対面・オンライン併用型Aの方式(対面授業とみなされます)で講義を行いますが、基本的に対面を予定しています。 〔対面の場合〕 教室にてスライド資料を順に見せて説明します。 〔オンラインの場合〕 Zoom上でスライド資料を順に見せて説明します。 Zoom URLは事前にITC-LMSで通知します。 〔講義資料の配布〕 事前にITC-LMSを通して行います。 〔質疑応答〕 講義中、いつでも受け付けます。 教員から皆さんに質問する場合もあります。
成績評価方法
出席およびA2ターム末の試験またはレポートによる評価を予定しています。 試験の場合、資料等の持ち込みは不可とする予定です。 試験日時と場所は講義においてアナウンスします。 レポートの場合、内容および締切は講義においてアナウンスします。
履修上の注意
特になし
その他
2026年度シラバス作成教員:前島健作