学部後期課程
HOME 学部後期課程 昆虫生理生態学
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年10月16日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

昆虫生理生態学

昆虫の生理・生態にまつわるトピックと殺虫剤の作用機構
 従来、昆虫生理学および昆虫生態学は別々の学問分野として扱われることが常であったが、近年の学術的進歩はその垣根を取り払い、生態学的に重要な性質の生理学的基盤が明らかになったり、生理的な性質の生態レベルでの存在意義が論じられるようになってきた。
 これを受け、この講義では昆虫の性質についてミクロ・マクロな視点からシームレスに理解を深めることを目標とする。
 また、農学部において昆虫生理学を学ぶ意義として、殺虫剤がなぜ効くのか、その作用機構を正しく理解することが挙げられる。殺虫剤の有効性は各昆虫種の生態とも深くかかわっている。本講義では、Insecticide Resistance Action Committee (IRAC) による殺虫剤の分類について理解・習得することを第二の目標とする。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060310465
FAG-CL3B32L1
昆虫生理生態学
松尾 隆嗣
S1 S2
金曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
農学部
授業計画
 各回ごとに昆虫に関する特定のトピックを取り上げ、生理・生態の両面から理解を深める。  殺虫剤の作用機構については、分類群ごとに生物学的な観点からその特徴について解説する。化学的な特徴については、農業上重要になる場合を除いて詳細には立ち入らない。
授業の方法
各回の講義開始時に10分程度の小テスト(前回の講義内容について問うもの)を行う(出欠確認を兼ねる)。続いて前半はトピックの紹介、後半は殺虫剤の作用機構について解説する形式で行う。
成績評価方法
各回に行う小テスト、および期末に課すレポートにより評価する。
履修上の注意
「昆虫学」を履修済みであるなど、昆虫学に対する基礎的な知識を有していることが望ましい。
その他
2026年度シラバス作成教員:松尾隆嗣