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最終更新日:2025年10月17日

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発酵工学

微生物の機能を活用した応用技術を学ぶ
微生物の最大の特徴はその代謝機能の多様性にある。人類は有史以前より、こうした微生物の多様な機能を意図的に、あるいは無意識のうちに利用してきた。本講義では、微生物の機能を活用した技術として、環境浄化(汚染物質の除去、排水・廃棄物処理)に加え、医薬品、食品関連物質、酵素、バイオポリマー、バイオ燃料などの多様な有用物質のバイオ生産技術について学習する。特にバイオ物質生産に関しては、その基盤となる遺伝子工学、代謝工学、リアクター工学などの基本に加え、具体的な生産事例や、近年研究が急速に進展しているバイオマス利用や二酸化炭素資源化といった次世代型バイオ生産技術の可能性についても取り上げる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060310250
FAG-CL3C28L1
発酵工学
加藤 創一郎
A2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学部
授業計画
下記の項目に沿って行う予定です。 1) イントロダクション(微生物利用のオーバービュー、歴史) 2) 微生物を利用した環境浄化(汚染物質分解、排水・廃棄物処理、有価物回収) 3) バイオ物質生産の基盤技術1(遺伝子工学、代謝工学、合成生物学) 4) バイオ物質生産の基盤技術2(生物化学工学、リアクター工学) 5) バイオ物質生産の実例(医薬品、食品関連、酵素、バイオポリマー、バイオ燃料) 6) 次世代のバイオ物質生産(バイオマス利用、CO2からの物質生産) 7) 試験
授業の方法
対面形式、パワーポイントを使用し授業を行います。パワーポイント資料は講義前日までにUTOLにてアップします。
成績評価方法
出席と期末試験により評価します。試験の詳細は後日お知らせします。
教科書
特に指定しません。
参考書
最新 環境浄化のための微生物学 講談社 代謝工学: 原理と方法論 東京電機大学出版局 微生物によるものづくり シーエムシー出版 生物化学工学: バイオプロセスの基礎と応用 第2版 東京化学同人
履修上の注意
2年次の「基礎微生物学」、S1の「微生物生理学」、A1の「応用微生物学」において学習した知識を必要とする内容があります、必要に応じて復習のうえ講義に臨んでください。