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最終更新日:2026年10月16日

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栄養化学

栄養化学
我々は日々食物を摂取し、消化、吸収、代謝を経て栄養成分とエネルギーを摂取し、あらゆる体機能の恒常性維持と調節を行なっている。この食行動から体機能調節に至るまでの過程では、脳・神経系から末梢に至る多様な組織と臓器が関わっている。重要な点として、栄養素と食品成分は体の構成要素であるのみならず、体内において情報伝達因子としても体機能調節に対して直接的また間接的な役割を果たしている。本講義では、食行動制御機構、栄養素の吸収と代謝、栄養素・食品成分と代謝との関連、体機能に対する栄養素と食品成分の役割と作用機構を分子レベルで理解する。さらに、栄養状態は遺伝要因と相互作用して様々な疾患の環境要因となっているため、疾患との関連及び栄養状態改善による疾患の改善も考察する機会を提供する。我々が何気なく毎日口にしている食品の有用性を分子レベルで理解し、栄養と食品の重要性とその可能性を理解することが本講義の目的である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060310181
FAG-CL3C22L1
栄養化学
喜田 聡
A1
金曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学部
授業計画
1)概論(栄養化学の基本概念) 2)代謝(糖代謝・脂質代謝・タンパク質・アミノ酸代謝) 3)内分泌系の基本とエネルギー代謝 4)栄養と疾患 5)ビタミン・アミノ酸・ミネラル・食物繊維・非栄養素の役割、機能、作用機構 6)食行動・食欲の調節機構
授業の方法
対面で開催します。出張等の場合には、動画でオンデマンド配信する可能性もあります。日程については、講義中にインフォメーションします。
成績評価方法
原則として出席も評価に考慮します。すべての授業終了後に対面試験(持ち込み不可)を行います。試験日は講義中に説明します。
履修上の注意
生化学、基本的な細胞生物学は理解しているとの前提で進めます。 ITC-LMSに資料をアップロードしておきますので、この資料を見ながら講義に臨んで下さい。資料がある場合には、講義の開始前までにアップロードします。