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最終更新日:2026年10月16日

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生物制御化学

生物制御化学
 生物の生長・生理を調節する機能を持った物質は生物活性物質と呼ばれ、その構造や機能に関する基礎的な研究のほか、医療や農業の分野における利用という面からも重要な研究対象となっている。特に、農業において用いられるものを「農薬(=農業用薬剤)」と総称するが、それらは単に農業の場だけに留まらず、人間の生活の場における環境、さらには生物、とくに植物によって形成される地球環境を維持するために使用されている。そのような物質を開発するためには、生物の生理現象、ならびにそれを制御する活性物質の作用機構を物質的レベルで追究することが必要となる。このような観点から、本講義は食糧生産に重要な植物を保護・成長促進する性質を示す化合物の設計、標的部位、毒性に焦点を置いている。主として植物に対する有害生物を制御するための化学的基礎、およびそこにおいて用いられる活性物質と人間との関わりについて論じる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060310081
FAG-CL3C09L1
生物制御化学
中嶋 正敏
A1
水曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学部
授業計画
========================================= 10/07 ① 生物制御視点の創薬 - 過去&未来 10/14 ② 制御できる構造の探し方 10/21 ③ 害虫防除に役立つ制御 10/28 ④ 病原菌防除に役立つ制御 11/04 ⑤ 雑草防除に役立つ制御 11/11 ⑥ 生物制御視点のホルモン活用 11/18 ⑦ 定期試験 ========================================= ※変更があり得るので、初回直前に最新情報をUTOLで確認すること
授業の方法
投影資料を用いて説明する。事前にUTOLを通じて概要資料を配付する。 
成績評価方法
毎回の課題提出状況と期末試験の合計とする。
履修上の注意
・生物活性物質が作用を示す機構・仕組みについて、タンパク質レベルで説明する。 ・植物ホルモンや農薬など、低分子化学物質の分子構造と作用発現の関係に触れる。
その他
・資料ファイルは各講義実施日の1週間前後を目処に、UTOLへアップロードする。 ・授業時間は105分。 ・(心の声)「朝の1限なんて体もダルいし、眠さには勝てない。」というぼやきが聞こえてきます。その気持ちは十分わかりますけど、楽しい講義にするので、頑張って講義室に向かってください。4年生も頑張って講義を聴いてくれれば、必ず報われます。