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最終更新日:2026年10月16日

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応用動物科学概論

本講義は、動物生命科学あるいは獣医学をめざす人たちに対し、これらの学問の持つ使命を概説し、また各界で活躍する先輩たちの講義を通してロールモデルを提供しようとするものである。前半では、畜産業の成り立ちとそれに伴う獣医学の成り立ちを学び、後半では各界の先輩方の臨場感あふれるお話しを聞くことができる。この分野が社会の中でどのような役割を果たしているかをよく考えながら受講していただきたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060200251
FAG-CC2F26L1
応用動物科学概論
内田 和幸
A1 A2
月曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学部
授業計画
1. 現代畜産事情(畜産業の社会的重要性と畜産学の果たすべき役割を理解する)山内啓太郎(獣医生理学) 2. 獣医師倫理、獣医関連法規、畜産関係法令の概要 杉浦勝明(一般財団法人日本生物科学研究所) 3. 現代獣医事情(獣医学概論の教育目的を明確に把握し、獣医師の社会的必要性を理解する) 芳賀猛(獣医感染制御学) 4. 獣医史(①古代における動物と人類の関係、動物の家畜化と獣医療の発祥、軍馬の起源、②近代獣医学の発達過程、③日本の獣医療について発達過程の概要と特色、などを理解する)芳賀猛(獣医感染制御学) 5. 家畜化と農業史・畜産史(動物が家畜化され、農業が発達する中で畜産が発展してきた歴史を理解することにより、現代畜産業の役割を理解する) 松田二子(獣医繁殖育種学) 6. 応用動物科学と社会の接点1:公務員獣医師の現場 農林水産省担当者 7. 応用動物科学と社会の接点2:シェルターメディスンの現場 田中亜紀(日本獣医生命科学大学) 8. 応用動物科学と社会の接点3:行政における獣医師の活躍 前間聡(内閣府食品安全委員会事務局) 9. 応用動物科学と社会の接点4:家畜共済制度と産業動物獣医師の現場 田中真理子(全国農業共済協会) 10. 応用動物科学と社会の接点5: 伴侶動物獣医療の現場 中川貴之(獣医外科学) 11. 応用動物科学と社会の接点6:公衆衛生における獣医師活躍の現場 三浦こずえ(獣医公衆衛生学) 12. 応用動物科学と社会の接点7:国際機関における獣医師の活躍 浦辺真帆(国際獣疫事務局) 13. 応用動物科学と社会の接点8:製薬企業における獣医師の活躍 正田俊之(塩野義製薬株式会社) *講師の都合により、講義の順番が変更される可能性があります。
授業の方法
対面での実施を基本とするが、状況によりオンライン授業で実施する回が出る可能性がある。
成績評価方法
全講義の2/3以上出席した者が評価対象となる。各回の講義内容をまとめ、それに対する自分の意見を加えたものを、A4用紙1-2枚のレポートとしてITC-LMSに提出し、これをもとに成績を評価する(100%)。欠席した講義のレポートを提出しても評価対象としない。
履修上の注意
応用動物科学は畜産学と獣医学を中心にした動物科学である。畜産学や獣医学の歴史も頭に入れながら、食の一端を担う食用動物科学の社会的役割や期待される点などについて理解する。講義はオムニバス形式。
実務経験と授業科目の関連性
主に獣医師として、各分野の専門分野の業務や職種を紹介する。