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最終更新日:2024年10月18日

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木質構造科学概論

木を知り、木を使い、木を活かすことの重要性について資源・環境・ものづくりをキーワードに木質構造科学の概論を展開する。
木材の組織構造と物性、木材の乾燥と狂い等の基本的な事項を学んだ上で、木材・木質材料の製造方法と強度特性、木質材料の様々な利用方法、木造建築物の構造方法と耐震性、中大規模木造建築の可能性といったマテリアル利用の実態を概略的に知り、更には木質環境による居住快適性等についても知ることで、木材の総合的な利活用の方法について知識を得る事を目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060200165
FAG-CC2F17L1
木質構造科学概論
恒次 祐子
A1 A2
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学部
授業計画
以下のような内容について学ぶ(講義順は以下の通りとは限らない)。 1)有用木材の樹種、2)木材の組織構造、3)木材の物理的性質、4)木材と木質建材、5)木質材料への転換、6)木質材料の強度性能、7)木質材料の利用、8)木造建築の構法、9)木造建築の耐震性、10)大規模木造の可能性, 11)木材と居住快適性、12)木材資源と地球環境
授業の方法
基本的に対面講義とする。オンラインで実施する際にはUTAS、UTOLで周知する。
成績評価方法
出席および試験により評価する。 試験は授業最終日に行う。 (試験日を除き、10回以上の出席がない者は成績評価の対象としない) 試験日時:2025年 1月27日 (月) 4限
教科書
適宜プリントを配布する。
参考書
適宜プリントを配布する。
履修上の注意
試験日を除き、10回以上の出席がない者は成績評価の対象としないので注意すること。 11/4(祝)は休講の予定。
その他
2024年度シラバス作成教員:恒次祐子 担当教員一覧: 青木謙治 生物材料科学専攻 教授 斎藤幸恵 生物材料科学専攻 教授 恒次祐子 生物材料科学専攻 教授