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最終更新日:2026年10月16日

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国際協力論

 環境、食料安全保障、生命科学、人獣共通感染症、災害をはじめとする農学生命科学をめぐる諸問題は、地球規模で深刻化しています。これらに対処していく上では、国連事務局、FAO、WFP、WHO、世界銀行グループ等国連システム、開発途上国を含む各国政府、企業、若者団体を含む市民社会機関等との「グローバル・パートナーシップ」が欠かせません。
 中でも、国連システムは、条約や持続可能な開発目標(SDGs)のような世界の「ルール作り」・「基準・目標設定」、現地での「人材育成」・「実施支援」等、重要な役割を担っています。日本で政策策定・ビジネスや起業・研究をする上でも、国際機関の意思決定や活動の実際を知っておくことは有用です。一方、国際機関の最新の動向や実際について触れる機会は限られています。
 よって、本授業では、国際機関の基礎知識や最新情報について共有しつつ、国際機関職員等をゲストとして招き、意思決定・実践のプロセス、開発途上国を含む現場の実際、キャリアパスについて学びながら、農学生命科学に関する諸問題の諸相や解決策を探求し、未来志向の国際協力について考えます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060100121
FAG-CC2I14L1
国際協力論
井筒 節
A2
火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
不可
開講所属
農学部
授業計画
- 農学生命科学をめぐる世界の現状とルール - 国際協力・国連システムとは - 農学生命科学分野における「持続可能な開発目標(SDGs)」そして「誰一人取り残さない」世界 - 国際機関を含む国際協力の現場で働くには - 農学生命科学と平和・持続可能な開発・人権保護・人道支援 等 (履修者の希望等に基づき、変更の可能性があります)
授業の方法
担当教員と国連や国際協力分野からのゲストによる講義。適宜、参考資料を提示します。
成績評価方法
授業への参加とリアクションペーパーにより評価を行います。
履修上の注意
N/A
実務経験と授業科目の関連性
ペシャワール会の他、国連職員として、国連人口基金、国連事務局、世界銀行で実務を担当。現在も、国連/ 世界保健機関のアドバイザーを務める。