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最終更新日:2026年10月16日
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森林資源と木材利用
地球温暖化対策や森林吸収源など地球環境問題の解決にとって、また、SDGsなどのいう持続可能な発展目標の実現にとって、森林や木材の活用が重要性を増している。森林資源の利用は、ローカルな環境問題とも結びついている。
本講義は主に農学部に進学内定した2年生を対象に、森林資源と木材利用に関する入門的理解を深めるために開講している。
日本の国土の2/3は森林に覆われており、これは資源小国と言われる日本が保有する貴重な天然資源と言える。この森林から得られる木材あるいは木質バイオマスの多面的な利用は、日本の地域社会や経済発展のために重要と言える。
一方、森林は、国土の保全や自然災害防止、水資源の確保、二酸化炭素の吸収源、さらに生物多様性の維持、国民のレクリエーションの場等の多面的な機能を保持しており、ローカル~グローバルレベルにおいて持続的に管理経営を行っていかなければならない。
このような様々な視点に立ち、本講義では、森林資源と木材利用について、その課題と将来に向けた可能性を幅広く包括的に学修することを目標とする。
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