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バイオマス利用学概論
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最終更新日:2025年4月21日
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バイオマス利用学概論
バイオマス利用学概論
「バイオマス」は生物によって生産される有機物の量を意味するが、近年はその有価物としての側面を指す用語として使われるようになった。バイオマスは再生可能な資源として注目され、各種の工業原料およびエネルギー資源として広く利用されている。この授業では各担当教員が、それぞれの専門の立場で、バイオマスの利用事例とその効果、および将来展望等について基本的な事項を最新の情報をまじえて解説する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060100093
FAG-CC2I10L1
バイオマス利用学概論
岩田 忠久
A1
木曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学部
授業計画
①10月 3日(木)ガイダンス+岩田 忠久「生分解性バイオマスプラスチックの開発と深海分解性」 ②10月10日(木)木南 章 「バイオマス利用と経済・環境・社会:持続可能性の視点から」 ③10月17日(木)斎藤 継之「バイオマス変換によるナノ材料開発」 ④10月24日(木)新井 博之「バイオマスの微生物変換」 ⑤10月31日(木)海津 裕 「バイオマスのエネルギー変換技術」 ⑥11月 7日(木)岡田 茂 「水生バイオマスとその利用」 ⑦11月14日(木)テスト
授業の方法
各専攻でバイオマス利用に関する研究・教育を行っている教員がオムニバス的に講義を行う。授業に用いる資料等をUTOLからダウンロードできるようにする。
成績評価方法
出席数と試験により成績を評価する。
教科書
授業全体にかかわる教科書は使用しない。
参考書
UTOLにより資料を配付する。
履修上の注意
A2タームの開講科目である「森林資源と木材利用」をあわせて履修することを推奨する。
その他
2024年度シラバス作成教員:岩田忠久
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