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最終更新日:2026年4月20日
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量子コンピューター実習
IBM Quantumを用いた量子コンピュータ実習
新しい計算パラダイムとして、超伝導量子ビットやイオントラップ、光量子等
量子コンピュータの研究開発が進んでいる。現在の量子コンピュータはすでに
数百個程度の量子ビットを実現しており、誤り耐性のある量子計算に向けて、
ハードウェア、ソフトウェア、アルゴリズムの各階層で研究が行われている。
量子コンピュータを実用化し、通常の古典手法では難しい問題を解くためには、
誤り耐性のある環境での研究開発と、より近い将来での実践的な量子技術の
開発を担う人材が強く望まれている。
本講座では、現在開発が進んでいる量子コンピュータを活用すること、そして
その先にある誤り耐性量子コンピュータに求められるアルゴリズムや計算技術
に重点を置いた授業を行う。特に、IBMの量子コンピュータとソフトウェア
Qiskitを使いながら、
1)量子計算の基礎、量子プログラミング
2)IBM Quantum環境での実習、物理問題への応用
3)量子エラー抑制、量子エラー訂正
4)誤り耐性量子コンピュータでの量子アルゴリズム
を学ぶ。
またセメスター終了後に、希望者を対象として人数を限定する形式で
- 超伝導量子コンピュータの基礎と動作原理、計算を行う仕組みの講義
- 超伝導量子コンピュータのハードウェアを使った実習
を行い、どのように実機で量子計算を行うのか直接体験する。
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