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最終更新日:2026年10月16日

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人類生体機構学

ヒトの人類学的な形態及び機能に関して,解剖学(骨学,筋学),生理学,力学に関して概説する.ヒトの形態と運動について,材料力学,運動学,動力学の観点から考えるために必要な解剖学,生理学,力学の知識の習得を目的とする.具体的には,骨格の力学的な適応から始め,運動の動力源のひとつである筋,筋の力を効率的に運動に変える骨格系,骨同士の運動を規定する関節,そして筋の働きをコントロールする神経系に関して,それらの構造と機能を学ぶ.さらに,ヒトの二足歩行運動を運動学的,動力学的に分析する手法について紹介し,ヒトが進化の過程で獲得してきた直立二足歩行運動と,それに適応して進化した身体筋骨格構造の特徴について学ぶ.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0543044
FSC-BS4O50L1
人類生体機構学
荻原 直道
S1 S2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
理学部
授業計画
開講日:4月10日(金) 2限 1) ヒトのかたちと骨格,骨の力学的適応, 2) 骨,関節,靱帯の形態と特性. 3) 筋のメカニクス.神経による筋のコントロール. 4) 上肢・下肢・体幹の機能解剖学. 5) 身体に作用する力とモーメント. 6) 筋骨格系のモデル化. 7) 歩行分析の基礎.二足歩行の運動学. 8) 二足歩行の力学. 9) 二足歩行時の筋活動と逆動力学 10) 二足歩行のエネルギー. 11) 二足歩行の順動力学シミュレーション. 12) ヒトとサルの筋骨格構造と二足歩行. 13) まとめ.筆記試験.
授業の方法
講義を主体とし,適宜,資料を配布する.
成績評価方法
毎回の小課題および最終回の筆記試験で評価する.
履修上の注意
授業前に、配布される資料に目を通し予習しておくこと。また授業後に学習内容の復習を行うこと。