学部後期課程
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動物生理学II

神経生理学
生物の心や知性・個性をうみだす脳神経回路の発生発達原理と作動原理について、主として実験科学の観点から理解する
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0540040
FSC-BS3O03L1
動物生理学II
榎本 和生
A1 A2
金曜2限
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教室
理学部2号館 201
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学部
授業計画
心そして社会を生み出している脳は、宇宙と並ぶ、人類最後のフロンティアである。本講義では、脳機能の基盤である脳神経回路の構築(発達)原理と作動原理について、多様な生物種や進化などの観点から概論し、それを題材に議論したい。具体的には、以下の内容を予定している。 遺伝プログラム依存的な神経発生メカニズム 神経回路のワイヤリングとリワイヤリング 神経回路の構造的可塑性の仕組み 脳機能の測定・解析技術 感覚情報処理「生物はどのように外界を知るのか?」 意思決定と行動選択「生物はどのようにして感覚情報を適切な行動へとつなげるのか?」 情動制御「生物の心はどのように生み出されるのか?」 精神神経疾患「心の病理はどのように生まれるのか?」 Human Intelligence「ヒト特有の知性はどのようにして生まれるのか?」 今後取り組むべき諸問題について:自己非自己、老化、進化など
授業の方法
講義
成績評価方法
講義への出席日数と試験の成績を考慮して評価する
教科書
とくになし
参考書
スタンフォード神経生物学(メディカルサイエンスインターナショナル) カンデル神経科学(メディカルサイエンスインターナショナル) ニューロンの神経生物学(南江堂)
履修上の注意
とくになし