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最終更新日:2025年4月21日

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分子生命科学I

現代生命科学の最先端研究について概要を理解する。本講義は、ゲノム科学、分子生物学、生化学、構造生物学、発生生物学、脳・神経生物学、を広くカバーし、ゲノム安定性の維持、遺伝子発現の調節、発生デザインの基本原理、脳機能の解明などに関するテーマを概説する。その中で、担当教員の研究室で日々行っているさまざまな実験手法、例えば、分子遺伝学、ライブイメージング、タンパク質複合体の立体構造解析、光遺伝学による神経活動の制御を通したマウスの行動解析実験、機械学習による脳機能の数理解析を紹介し、具体的な研究手法に触れることにより生命活動を一歩づつ理解する方法論を学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0535043
FSC-BC3043L1
分子生命科学I
胡桃坂 仁志
A1 A2
水曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学部
授業計画
定量生命科学研究所の教員がオムニバス形式で授業を担当する。 10/4 胡桃坂 遺伝子機能制御と生命現象Ⅰ 10/11 胡桃坂 遺伝子機能制御と生命現象Ⅱ 10/18 深谷  遺伝子発現の時空間制御Ⅰ 10/25 深谷  遺伝子発現の時空間制御Ⅱ 11/1 小林  ゲノムはなぜ壊れるのか? 11/8 小林  ゲノムが壊れるとどうなるのか? 11/15 船水  脳機能の数理モデル解析Ⅰ 11/29 船水  脳機能の数理モデル解析Ⅱ 12/6 船水  脳機能の数理モデル解析Ⅲ 12/13 奥山  オプトジェネティクスを用いた海馬の記憶回路の解明Ⅰ 12/20 奥山  オプトジェネティクスを用いた海馬の記憶回路の解明Ⅱ 12/27 岸   脳におけるエピジェネティクスの働きⅠ 1/10 岸   脳におけるエピジェネティクスの働きⅡ 1/17 岸   脳におけるエピジェネティクスの働きⅢ (20230914講義スケジュール追記)
授業の方法
講義 *各講義の詳細はITC-LMSに掲示予定
成績評価方法
出席及び毎時の小テスト
教科書
特に無し
参考書
特に無し
履修上の注意
特に無し