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最終更新日:2026年10月16日

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細胞生理化学

本講義は、生物科学専攻の4名の教員(饗場篤、飯野雄一、松崎政紀、竹内春樹)によって進められる。

本講義では、細胞の生理を学び、特に高度に機能化した神経細胞の基本的な動作原理の理解を深めることを目的とする。前半では、神経科学の基礎として、脳の構造と機能、神経細胞の構造、神経突起の伸長機構、回路形成、無脊椎動物の学習など、神経活動の基盤となる事象や、行動遺伝学・逆遺伝学などのアプローチを用いた研究を解説する。後半では、神経機能の可塑性、行動可塑性、運動神経系について神経生理学のアプローチを用いた研究の講義を行う。また、摂食行動やリズム・睡眠など、脳の行動と化学的制御について講義し、さらに神経機能の破綻によって生じる疾患の分子基盤についての理解を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0535036
FSC-BC3036L1
細胞生理化学
竹内 春樹
A1 A2
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
理学部
授業計画
講義内容は変更されることがあるので以下はあくまで例である。 1.神経科学入門 2.神経発生 3.神経回路形成 4.神経活動依存的な神経回路形成 5.無脊椎動物の学習・記憶の分子・神経機構 6.線虫の神経科学 7.アメフラシの学習の分子神経機構 8.シナプス可塑性 9.脊髄・脳幹・小脳による運動制御 10.大脳運動野・大脳基底核による運動制御 11.脳と行動の化学的制御(摂食行動、脳のリズムと睡眠等) 12.精神疾患 13.神経変性疾患 上記に加えて、各教員の専門分野に関するより高度な内容も紹介される。
授業の方法
対面授業により行う。講義日程の担当教員は後日周知する。
成績評価方法
出席と学期末の試験により評価する。
履修上の注意
神経科学分野は多岐に亘るので、講義でカバーする内容の理解のためには講義の聴講が重要である。