学部後期課程
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最終更新日：2025年4月21日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
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無機化学II（無機化合物論）
主要族元素ならびにfブロック元素の化学を概説する。
各元素の特性がそれを含む物質の構造や性質にどのように反映されているかを理解する。
Chemistry of main group elements and f-block elements is discussed. It is understood how the property of each element is reflected in the structure and property of the substance containing the element.
各元素の特性がそれを含む物質の構造や性質にどのように反映されているかを理解する。
Chemistry of main group elements and f-block elements is discussed. It is understood how the property of each element is reflected in the structure and property of the substance containing the element.
時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0530068
FSC-CH3302L2
無機化学II（無機化合物論）
山田 鉄兵
金曜1限
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講義使用言語
英語、日本語/英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
可
開講所属
理学部
授業計画
(1)酸化と還元
(2)周期性
(3)水素
(4)1族元素：アルカリ金属
(5)2族元素：アルカリ土類金属
(6) 13族元素
(7) 14族元素
(8) 15族元素
(9) 16族元素
(10) 17族元素：ハロゲン
(11) 18族元素：貴ガス
(12) 12族元素
(13) 希土類元素およびアクチニド元素
(1) Oxidation and Reduction
(2) Periodic Patterns
(3) Hydrogen
(4) The Group 1 Elements
(5) The Group 2 Elements
(6) The Group 13 Elements
(7) The Group 14 Elements
(8) The Group 15 Elements
(9) The Group 16 Elements
(10) The Group 17 Elements
(11) The Group 18 Elements
(12) The Group 12 Elements
(13) The Rare Earth, Actinoid, and Postactinoid Elements
授業の方法
「講義」および「演習」
Lecture and Practice
成績評価方法
クイズ形式の出席レポート（Minutes Paper)および期末試験
The evaluation is performed based on minutes papers (attendance) and a term-end examination.
教科書
シュライバー・アトキンス無機化学
or
Shriver and Atkins' Inorganic Chemistry
参考書
１）ハウスクロフト無機化学（上）, C. E. Housecroft, A. G. Sharpe 著, 巽 和行、西原 寛、穐田宗隆、酒井 健 監訳、東京化学同人、2012
２）ハウスクロフト無機化学（下）, C. E. Housecroft, A. G. Sharpe 著, 巽 和行、西原 寛、穐田宗隆、酒井 健 監訳、東京化学同人、2012
3）Descriptive Inorganic Chemistry, 6th Ed, G. Rayner-Canham, T. Overton, Freeman, 2014
4）レイナーキャナム無機化学, G. Rayner-Canham, T. Overton著, 西原 寛、高木 繁、森山広思訳, 東京化学同人, 2009
履修上の注意
講義スケジュールについては、第1回の授業で説明する。
Class schedule will be announced in the 1st lecture.
実務経験と授業科目の関連性
いくつかの無機化合物について、企業での研究開発経験のある教員による具体的な応用例の紹介を含む
