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最終更新日:2026年10月16日

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銀河天文学

多数の星、ガス、暗黒物質の集合体である銀河は、宇宙を構成する基本的な天体である。太陽は銀河系という渦巻型の銀河に属しており、夜空の星もすべて銀河系の一員である。観測の進歩によってわずか数億歳の宇宙でも銀河は見つかっているが、それらがどう進化して現在見られるような多様で立派な姿になったのかはまだよく分かっていない。この講義では、銀河やその集団である銀河団の性質を宇宙のさまざまな時代の観測結果に基づいて概観する。ビッグバン宇宙論や冷たい暗黒物質に基づく標準的な銀河形成論にも触れる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0520013
FSC-AS3113L1
銀河天文学
嶋作 一大
S1 S2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
理学部
授業計画
1. 全体のガイダンス 2. 銀河の発見 (銀河はいつどうやって発見されたか) 3. 銀河系 (我々の住む銀河) 4. 光学観測の基礎 (等級や距離の定義) 5. 銀河の基本的性質 (形、明るさ、質量などのまとめ) 6. 銀河群、銀河団 (銀河の集団) 7. 膨張宇宙の記述 (膨張宇宙論の基礎、宇宙論パラメータ、赤方偏移) 8. 銀河進化 (銀河の性質の時間変化) 9. AGN (活動銀河核) 10. 構造形成 (密度揺らぎの成長) 11. 遠方銀河 (現在の銀河とどう違うか) 12. 宇宙と人間 (宇宙や銀河の性質と我々の存在の間の関係)
授業の方法
講義形式。講義中は随時受講生に質問する。
成績評価方法
レポートに基づいて評価する。
履修上の注意
なし