学部後期課程
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最終更新日：2024年10月18日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
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計算機実験II
計算機実験II
Computer Experiment II
計算機実験Iで身に付けた知識をもとに、より高度な数値計算手法・アルゴリズムを学び、物理学における具体的な問題への応用を通して実践的な知識と経験を身につける
Building on the knowledge acquired in Computer Experiments I, learn more advanced numerical methods and algorithms and gain practical knowledge and experience through application to specific problems in physics
Building on the knowledge acquired in Computer Experiments I, learn more advanced numerical methods and algorithms and gain practical knowledge and experience through application to specific problems in physics
時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0515092
FSC-PH3G12E1
計算機実験II
藤堂 眞治
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
理学部
授業計画
1. 乱択アルゴリズム、物理過程のシミュレーション、モンテカルロ積分、多体系の統計力学、マルコフ連鎖モンテカルロ
2. 偏微分方程式の初期値問題、横磁場イジング模型、多体量子系の時間発展、量子コンピュータ
3. 少数多体系・分子動力学、シンプレクティック積分法、長距離ポテンシャルの計算、ビリアル定理、温度の制御、ハミルトニアンモンテカルロ法
4. 最適化問題、最急降下法・勾配降下法、共役勾配法、勾配の計算、Nelder-Meadの滑降シンプレックス法、シミュレーテッドアニーリング
授業の方法
講義と実習を行う。全8回を予定。実習は各自のPCを用いて行う。実習のための環境整備については https://*****/***** を参照のこと
成績評価方法
実習への出席、レポート(計2回)などを総合的に評価
教科書
なし
参考書
実習に「計算機実験ハンドブック」を利用する
履修上の注意
なし
