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最終更新日:2024年10月18日

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計算機実験I

計算機実験I Computer Experiment I
理論・実験を問わず、学部〜大学院〜で必要とされる現代的かつ普遍的な計算機の素養を身につける; UNIX 環境に慣れる(シェル、ファイル操作、エディタ); ネットワークの活用(リモートログイン、共同作業); プログラムの作成(C 言語、コンパイラ、プログラム実行); 基本的な数値計算アルゴリズム・数値計算の常識を学ぶ; 科学技術文書作成に慣れる(LaTeX, グラフ作成)
Acquire modern and universal computer literacy required for the undergraduate to graduate courses, both theoretical and experimental; become familiar with the UNIX environment (shell, file operations, editors); networking (remote login, collaboration); programming (C language, compilers, program execution); learn basic numerical algorithms and numerical calculation common sense; become familiar with scientific and technical documentation (LaTeX, drawing graphs)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0515091
FSC-PH3G11E1
計算機実験I
藤堂 眞治
S1 S2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学部
授業計画
1. UNIX操作、リモートログイン、C言語プログラミング、ライブラリの利用 2. 数値誤差、数値微分、ニュートン法 3. 常微分方程式の初期値問題、Euler法・Runge-Kutta法、シンプレクティック積分法 4. 偏微分方程式の境界値問題、連立一次方程式の解法、Gaussの消去法・LU分解、反復解法 5. 行列計算、密行列の固有値問題、疎行列の対する反復法 6. 特異値分解、最小二乗法による回帰分析
授業の方法
講義と実習を行う。全8回を予定。実習は各自のPCを用いて行う。実習のための環境整備については https://*****/***** に基づいて実習初回に説明する
成績評価方法
実習への出席、レポート(計3回)などを総合的に評価
教科書
なし
参考書
実習に「計算機実験ハンドブック」を利用する
履修上の注意
なし