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最終更新日:2025年4月1日

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量子力学I

量子力学I /Qunatum Mechanics I
量子力学の基礎について理解する。
講義前半では、シュレディンガー方程式や波動関数の意味を理解することを目的とし、1次元の束縛問題、散乱問題の典型的な例を解説する。
講義後半では、量子力学の理論的な構造を掘り下げると同時に、ディラックのブラ・ケット記法について学ぶ。また、調和振動子の量子力学的取り扱いについても学ぶ。

The aim of this lecture is to understand the basics of quantum mechanics.
In the first half of the lecture, we will explain typical examples of one-dimensional bound and scattering problems, with the aim of understanding the meaning of the Schrödinger equation and wave function.
In the second half of the lecture, we will delve into the theoretical structure of quantum mechanics, and at the same time explain Dirac's bra-ket notation. We will also explain the quantum mechanical treatment of a harmonic oscillator.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0515086
FSC-PH2120L1
量子力学I
常行 真司
A2
月曜3限、月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学部
授業計画
1. イントロダクション ・粒子と波 ・古典描像から量子描像へ 2. シュレディンガー方程式 ・シュレディンガー方程式と波動関数 ・確率解釈と物理量の期待値 ・不確定性関係 3. 1次元の束縛状態 ・1次元の箱に閉じ込められた粒子 ・井戸型ポテンシャル 4. 1次元の散乱 ・自由粒子の波動関数:平面波 ・散乱問題のいくつかの例 5. 量子力学の体系 ・エルミート演算子と物理量 ・波動関数の空間 ・ディラックの記法と演算子を用いた定式化 6. 調和振動子 ・調和振動子の量子論的扱い:波動関数 ・調和振動子の量子論的扱い:演算子法
授業の方法
スライドを用いて行うが、適宜簡単な問題を出題し、板書で回答を行う。講義資料PDFは前日までにUTOLで公開する。
成績評価方法
レポート(1回)および期末試験により評価する。
教科書
特になし
参考書
特になし
履修上の注意
特になし